bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

ホンモノに触れること

2017年04月29日 | チビちゃん
富山のオーバードホールでは、「子どもたちに本物の音楽を!」というコンセプトの元、玉置さんの2015年の故郷楽団ツアーと2016年のAMOURツアー他で、富山県内在住の小中高生100名を無料招待するという企画が行われた。感受性が豊かで多感な時期に一流のモノに触れる機会というのは、とても大きな意味があると思う。

我が家のチビちゃんは、先日、そんな「ホンモノに触れる」機会に恵まれた。
今、チビちゃんが一番一生懸命練習に励んでいるのが、アイスホッケー。練習フィールドである地元のスケートリンクは10月から4月までしか営業していないし、練習出来るのは早朝や夜間の限られた練習枠しかない。その上、競技人口も少ないから対戦相手も少ない・・・という、厳しい環境ながら、限られた時間の中で頑張って練習して、今シーズンはかなりレベルアップできた。

そんな今シーズン終盤に、国内トップレベルの、アジアリーグに所属するチームの選手と一緒に練習する機会があった。
我らがホームリンクに来てくれたのが、王子イーグルス所属の、''日本一上手い''久慈修平選手(#21)と、''爽やかイケメン''橋場亮選手(#5)のお二人。練習開始早々、弾丸シュート炸裂!本当に視界からパックが消えた。参加した小学生プレイヤー達もかなり衝撃を受けていたみたいだけど、プロ選手1人vs小学生5、6人でパックの取り合いをしたり、チェックして倒す!なんてお相撲みたいな練習をしているうちに、子どもたちも2選手ともすっかり打ち解けて、いつも以上に活気のある練習になった。最後、久慈チームvs橋場チームに分かれての氷上リレー対決!はかなり盛り上がった~リンクサイドで見ていた保護者もつい応援に力が入った。
練習終了後にみんなで記念撮影をして、握手してもらって、チビちゃんは着ていた練習ジャージにサインしてもらった。


貴重な直筆サインジャージ。もう練習では使えない!永久保存!

帰宅後、「王子イーグルスで待ってるよ!」って言われた~ってうれしそうに話したチビちゃん。第一線で活躍する選手から直接かけてもらった言葉は、これからも練習を頑張る力になったと思う。

もうすく今シーズンが終了する。オフシーズンにもできることはあるし、基礎体力をつけて、いっぱい食べて体も大きくして、来シーズンも精一杯ガンバロウ!!!