bigjokeの ☆ SPECIAL Days ☆

安全地帯&玉置浩二が大好き♪
ダンナと2人のムスコと過ごす、平凡だけど特別な日々を、気ままに綴ります。

退院・その後

2007年06月06日 | 妊娠・出産
先週の木曜日、チビちゃんともども無事退院しました。

退院は水曜だと勘違いしていたワタシは、木曜だと言われてなんだか拍子抜け・・・結局、10日間もの長い入院生活になってしまった。
個室はムリだったけど、同室のママさんと話もできたし、意外と食事もおいしくて、看護婦さんも親切で、なかなか快適な入院生活だった。

そしていよいよ子ども2人抱えての新生活スタート!
最初はあまりチビちゃんに近づかなかったムスコも、授乳や寝ている姿を見に来たり、布団代わりのバスタオルを掛けてあげたりしている。たぶん、心の中では戸惑っているだろうから、チビちゃんが寝ている間はなるべく相手をしてあげないとね。
でも・・・ワタシも休みたいので、結局DVD見せることになってしまう・・・ごめんね。でも、今のムスコはそれが一番楽しいんだろうなぁ。

10日間の入院中、ダンナはずっと会社を休んでムスコの相手をしてくれた。東京に着いてから、風邪を引いたらしい・・・慣れないムスコとベッタリの日々、お疲れさまでした。

ムスコとチビちゃんの昼寝時間が合わなかったり、食事と授乳の時間が重なったりと、2人の相手はなかなか大変な面もあるけど、何とかやり繰りしていかないとね。
自分の両側ですやすや眠る2人の息子の寝顔を見るのが、一番のやすらぎかもしれない。

入院生活

2007年05月29日 | 妊娠・出産
今日で入院から1週間。
抜糸も済んだし、チビちゃんのリズムも分かるようになってきた。あとは明日の診察をクリアすれば、午後には退院だ~

今の一番の問題は、おっぱいの張り。
毎日2~3時間おきに授乳しているし、チビちゃんも上手にいっぱい飲んでくれる。でも、すぐにまた張ってきて・・・の繰り返し。ムスコの時より張りがヒドい気がする。
この張りもしばらくで治まるみたいだけど・・・昨晩は痛くてあまり眠れなかった。せっかくチビちゃんがよく寝てくれたのに~
とりあえず、おっぱい用の冷却ジェルで冷やしてみることにした。気休め程度だろうけど・・・

そんな感じで意外と自由な時間もありつつ日々を送っていたら、昨日、大ニュースが飛び込んできた。ZARDの坂井泉水さんが亡くなったという。
ワタシは特にZARDファンというわけではないけど、大ヒットを出していた時分に大学生活を送っていて、カラオケに行く機会がたびたびあった。個人的にはカラオケはニガテで、好んで音楽を聴く習慣もなかったけど、カラオケでZARDの曲を上手く歌えたらいいなぁ、とあこがれた存在だった。
昨晩は突然の訃報を耳にして、学生時代の記憶がよみがえってきた。
坂井泉水さんのご冥福をお祈りいたします。

ムスコとの再会

2007年05月25日 | 妊娠・出産
今日のお昼前、導尿の管が取れて、ようやく全ての管から解放された。
そしていよいよ、歩行開始。
自力で起き上がれるか不安だったけど、ベッドの柵を利用して、意外にひょいっと座れた。小柄な体格で得したかも~

今日はトイレまで行ければ十分ですよ~って付き添ってくれた看護師さんは言っていたけど、どうしても談話室までは行かねば。ダンナがムスコを連れて来てくれることになってるから!

午後の面会時間になって、談話室に着いたと連絡があった。
ムスコとはたったの2日会ってないだけなのに、もうずーっと会ってないような気がしていた。

ゆっくりゆっくり歩いて談話室に入ると、ケイタイに録画してある「いないいないばぁ」を見ていたムスコの姿が見えた。いきなり飛び付いてきたり、抱っこして~って言われたらどうしよう!なんて考えていたけど、意外とあっさりとした反応・・・子どもって、やっぱり環境に順応しやすいのね~ただ、顔を上げて「あ、かぁしゃん!」と言ってくれた瞬間には涙が出そうになった。
この2日、チビちゃんの大きさに慣れてしまったので、ムスコのデカさにびっくり。よくこんなデカいムスコを片手で抱っこしてたなぁって不思議に思う程だった。

ムスコを連れて3人で新生児室へ。ムスコとチビちゃんの初対面だ。
予想通り、あまり反応もなく関心薄げ。一応「赤ちゃんだよ」って教えたら「赤ちゃん」って言ってはいたけど、自分の弟だとは全く認識していないんだろうなぁ。
目の前の赤ちゃんより、周りの看護師さんや隣の小児科を見てここが病院だと気付いたらしく、泣きべそかいて「ブーブー行く!」としか言わなくなった・・・ので、また談話室に戻ってちょっとだけお話。ケイタイで撮ったチビちゃんの写真を見せても、「アンパンマン入れて」しか言わないムスコ。君はやっぱりマイペースだよ。

また明日ね~って軽ーくバイバイして、ムスコとの再会はあっさり終了。
ワタシが居なくてもメソメソしていなくて安心したな。

自力で立ち上がれるようになったので、チビちゃんとの同室開始。オムツ交換して、座って授乳。
おっぱい飲んだ後の満足気な表情は、新生児時代のムスコと瓜二つ。写真だけ見ても区別がつかないんじゃないかと言うくらい似ている。やっぱり兄弟だね~

早く体力が回復して、2人の子どもとの生活を思いっきり満喫したいと思った。実際は想像以上に大変なんだろうけど・・・

産まれました!

2007年05月23日 | 妊娠・出産
先程5時ちょっと前に、無事産まれました!
2700gちょっと(詳しい数値はわかりませんが・・・)の男の子です。元気に泣いていたし、短時間だけど胸の上で抱っこできました~

これからはワタシが頑張る番。早くお世話したいな!

とりあえず、ご報告まで。

術前

2007年05月23日 | 妊娠・出産
あ~お腹減った・・・
たった今昼食が配膳されてマス。食べたい・・・せめて、お茶飲みたいよ~

病室は、予想通り4人部屋だった。1つはベッドが空いていて、ワタシ以外の2人は切迫早産で長期入院中の模様。今晩から迷惑かけちゃうかも・・・

10時ごろから点滴開始して、NSTも終了し、血栓防止のストッキングに手術用の衣類にお着替え。いよいよだ~

腰椎麻酔だから、産後すぐに赤ん坊の顔を見れるかな?ドキドキです!

入院

2007年05月22日 | 妊娠・出産
明日の帝王切開での出産に備えて、先程入院しました。
体調はすこぶる良好なのに、病院の衣類に着替えるとなんだか病人気分・・・

ムスコの時は早産の恐れアリという診断で、2ヵ月も前から自宅安静の日々。ずっと張り止め薬も服用していた。
一方今回は、気になる張りもなく、初期以降は薬も飲まず、昨日も普通にムスコ連れて車で買い物に出たりした。だから、なかなか出産が近いという実感が湧かない・・・

さっき説明のあったスケジュールを見ると、明日の術後から明後日は寝たきりらしい。何だか信じられないなぁ。
何より、病室には子どもは入れない(感染防止のためらしい)ので、ワタシが歩けるようになるまでムスコには会えない。寂しいなぁ・・・

ムスコの方も早速異変に気付いたみたいで、早めのおフロを泣いて拒否したらしい・・・
ムスコよ、これに耐えて強くなれ!

とりあえず今日はゆっくり過ごせるんだけど・・・逆に時間を持て余しぎみ。運動不足で夜も寝れないかも・・・

神経ピリピリ!

2007年05月14日 | 妊娠・出産
今日、入院前最後の健診に行ってきた。
週数と比べてやや小さめみたいだけど、特に問題はナシ。逆子のままだけど・・・
小さめなので、出産後、場合によっては小児科に入院の可能性もあるらしい。ただ、ここまできてしまえば努力の仕様もないので、1週間で少しでも大きくなってくれるように願うだけだ。
やっぱり総合病院に転院して良かった。母子医療センターもある県内でも中枢の病院なので、多少トラブルがあっても安心してお願いできる。

ワタシは、人生初の手術プラス、ムスコと赤ん坊、2人の子との関わり方など未知の領域が待ち受けている身ながら、精神的にはかなりリラックスしている。

一方、今からすでに神経がピリピリしているのは、ウチの母親・・・先週、入院日が決まってからというもの、ワタシ不在の間のムスコのお世話(特に食事のこと)が頭から離れないみたいだ。
いきなり面倒見てもらうのも大変だろうからと、2ヵ月以上前から里帰りしているのに、やっぱり不安だらけらしい。
毎晩、食事のたびにムスコの食べっぷりをチェックしては、「私が作ったものだけは食べないのね・・・」なんてため息をついたりしている。確かに、かなり好き嫌いが出てきているし、はじめてのモノには慎重になるタイプみたいだから、必然的にワタシが作って食べ慣れたメニューを先に食べる傾向にはある。ただ、いちいち気にしすぎ!参考までにと渡した幼児食のレシピ本を眺めてはまたため息。(買ったワタシ本人がほとんど見ていないのに・・・)

ワタシの母親、もともと生真面目な性格で、決められた(自分で決めた)ことに対してはしっかりやるけど、変化に弱く臨機応変がニガテなタイプ。なので、ワタシ不在の日々を想像するだけで頭がいっぱいいっぱいになっているみたいだ。
そんな状態なので、今ワタシの一番の心配はムスコでも手術でもなく母親だったりする・・・
ただ、入院中はダンナが会社を休んでムスコを見てくれるので、それほど心配はないと思うんだけど。

ワタシはいちいちやり方に文句を言う気はないですから、好きなようにやってください!かぁさん、頼みますよ~

転院・初診(35w)

2007年05月08日 | 妊娠・出産
最近、パソコンを上げるとムスコに占領されてしまって、ワタシが使う余地がなーい!ワタシの両親には「パソコンオタク」になるんじゃないかと日々心配されてます・・・
なので、またまたケイタイからの更新になってしまった。頻度もガタ落ちだし・・・

今日は総合病院へ転院しての初診に行ってきた。
初診なので8時半の受付開始より早くに到着。紹介状もあるし、受付自体にはそれほど待ち時間はなかったけど、やっぱり診察までには時間がかかる。

はじめに研修医の問診があって、いよいよ診察。担当になったのはワタシと同年代か少し若いぐらいのフレッシュな先生。なんと、ムスコ妊娠時に診てもらっていて、予定日間近で亡くなってしまった先生の息子さんだった!世間は狭いのね~

今日もやっぱり逆子は直っておらず、あっさりと帝王切開の予定日が決定。ってことは、赤ん坊の誕生日が決まったってことだ。なんだかあっけない・・・もちろんそれまでに逆子が直れば手術はキャンセルなんだけど。

初診にもかかわらず手術日まであまり時間がないので、いきなり採血・心電図・胸部レントゲンなど術前検査で院内をウロウロ。結局、会計を済ませるまで4時間かかってしまった。あ~疲れた。

というわけで、2週間後の5月23日に帝王切開にて出産、ということになりそうだ。

また来週、通常の妊婦健診があるけど、その次はいよいよ入院だ。入院と、赤ん坊を迎える準備を本気でやらないとね。

転院決定

2007年05月02日 | 妊娠・出産
またまた逆子チェックで通院。結果、逆子は直らず。(予想通り・・・)
赤ん坊の頭らしきモノがおへそ近辺から動く気配すらない。そして、どんどん大きくなってる気がする・・・(単なる気のせいかな?)

帝王切開の可能性が高まったし、ワタシの中でも覚悟ができたので、総合病院への転院を申し出たら、あっさりと紹介状を書いてもらえました。
またもや、出産間際での転院が決定!(ムスコの時は、通っていた個人病院の先生が亡くなってしまっての急な転院でした。)

というわけで、LDR室も立派な個室も夢で終わることになりました~残念だけど、自分で決めたことなので諦めるしかありません。一番大事なのはなるべくリスクを減らして無事出産することなのだから。

来週からは、ムスコを出産した総合病院に行く予定。実家から車で5分程度の近距離だし、ムスコ産後の入院時・退院後の対応も良かったので不安はそれほどない、かな?

まだ完全に帝王切開と決まったわけじゃないけど・・・生まれて初めての「手術」の経験に、ちょっと好奇心が湧いてきている。なんて、楽観的すぎるかな?
とりあえずは出産するその日まで、あきらめないで逆子体操をがんばることにしよう。

妊婦健診(33w)

2007年04月24日 | 妊娠・出産
今日も2時間待ち・・・疲れた~
ムスコはキッズルームで思う存分「アンパンマン」が見られて楽しかったかな?

お腹の赤ん坊は推定体重2000gを超えていた。ワタシの方も体重含め特に問題ナシ。

気掛かりは、逆子だけだ。
今回の健診でも、まだ直っていなかった。ただ、またまた左右の向きが変わったらしい。左右に動くなら上下にも動く可能性はあるかな~
とりあえずは直るのを信じてがんばるしかない。

今日の話でひとつ気になったこと・・・それは、転院の可能性が出てきたことだ・・・
このまま逆子が直らなかった場合は帝王切開だとは前から言われている。その場合、予定日の2週間前ごろになるとのこと。ワタシの場合は5月の半ばごろになるけど、5月はかなりスケジュールが混んでて、今の病院ではできないかもしれないとのこと・・・
帝王切開なら総合病院の方が安心かもしれないけど・・・ムスコの時に引き続き、またも出産間際での転院になっちゃうのかなぁ。

無事出産することが一番大事なのは百も承知。ただ・・・個室での入院は捨てがたいなぁ・・・

母親教室

2007年04月18日 | 妊娠・出産
現在、妊娠32週。9ヶ月目に入っている。自分のことながら、早い!!!
ムスコの時はひたすら「自宅安静」だったけど、幸い今回はそんな注意もなく、張り止め薬の服用もなく、穏やかな妊娠生活を送っている。・・・唯一、逆子を除けば。

今週も逆子チェックに行ってきたけど、まだ直っていなかった。おへその周辺で確実に「硬いモノ」に触れる。聞いてみれば、それは赤ん坊の「頭」だそうで。これが、毎晩の「逆子体操」の甲斐もなく動く気配すらない・・・残された時間は確実に減っていくし、どんどん赤ん坊も大きくなるし・・・半ば「帝王切開」を覚悟し始めた今日この頃・・・

実は、前回の健診で「外回転術」を勧められた。外からお腹を押して逆子を矯正しようという技術らしい。そういう技があるとインターネットで見かけたことはあるけど、実際に自分がそんな問題に直面するとは思っても見なかった・・・
あらためて調べてみると、なかなかシビアな記述が目に付いた。胎児の心拍が落ちるとか、早産や胎盤早期剥離で緊急帝王切開になる可能性があるとか、無事直ってもまた逆子になっちゃうこともあるとか・・・1週間悩んだ末、「外回転術」はやらずに「逆子体操」をがんばって様子を見ることにした。逆子が直るならそれに越したことはないけど、やっぱりリスクは背負いたくないっていう気持ちの方が大きかったので・・・

そして今日は、母親教室に行ってきた。出産は2度目なので、気持ち的には余裕があったかな?今日集まっていたのは4月末~6月上旬予定日の15人。そのうち経産婦はワタシ含めてたった2人だった。もう出産間近の大きなお腹をかかえてまだ仕事をしている人が何人もいたのにはビックリ!皆さん、結構ギリギリまでお仕事頑張るものなんですね~

教室の内容は、簡単な自己紹介をした後、出産の流れの説明、実際の出産シーンのビデオを見て、リラックス法のCDを聞いて(ここでリラックスしすぎて寝てしまった~)、病棟を見学して終了。新しい個人病院の個室はやっぱりキレイで、なかなか快適そう!ぜひこの病室で新しい家族との生活をスタートさせたいと思った。
ただ、2つあるLDR室は今日はどちらも使用中で見学できず。助産師さんは「こちらは実際のお産の時のお楽しみにね~」なんて言ってたけど、「逆子」問題を抱えるワタシは実際の目にすることはできるだろうか・・・向いにある「手術室」にお世話にならずに済めばいいんだけど・・・(もちろん、手術室も見学できず。)

実際に入院時の持ち物の説明や病室の見学を終えると、いよいよ出産も近いんだ!って実感が沸いてきた。もしこのまま逆子が直らず予定帝王切開になったとしたら、もう1ヵ月後には出産しているかもしれない。そろそろ物理的にも本気で赤ん坊を迎える準備をしなくちゃならないんだなぁ。

それと平行して、名前も考えないと・・・これが一番の難題かもしれない。

逆子ちゃん

2007年04月03日 | 妊娠・出産
先週の妊婦検診でも、「逆子」との診断だった。で、予告通り「逆子体操」をするように言われた。

「体操」なんて言うから、体をひねったり動かしたりするんだろうと思っていたけど、実際は違った。うつぶせ姿勢でお尻だけを高くした状態を5~10分キープする。そして、そのまま私の場合は「左を下にして寝てくださいね~」で終了。なーんだ。それだけか~と思っていた。
けど、意外と同じ姿勢をキープするのってキツかった・・・1週間やってみたけど、10分はちょっとキビシイので、最低5分、5分過ぎたらあとは出来るだけ頑張る!ってことで挑戦。

そして、今日は「逆子チェック」のためにまた産婦人科へ行ってきた。
土曜にはかなり下の方でガツガツ蹴られていたのに、日曜にはおへそ周辺で感じることもあったから、勝手に「直ってるかな~」なんて楽観視していたけど・・・
やっぱり、まだ「逆子ちゃん」だった・・・ちょっと、ショック・・・

「まだチャンスはあるから体操がんばってね~」って明るーい感じで言われて診察は終了。
念のため、「このまま逆子が直らなかったらどうなるんですか?」って聞いて見たら、あっさりと「帝王切開ですね、確実に」だって。そっか、やっぱりね・・・

予定された帝王切開なら、「いつ、何時ごろに生まれるか分からない」ハラハラ感からは開放されるんだよなぁ。出産入院中、仕事を休んで帰ってきてくれるというダンナにとっては、その方が都合が良さそうだけど・・・
やっぱり、自然に生む方が赤ん坊にとってもベストなんだよね。ムスコ産後の入院中、後から同室になった帝王切開のママさんがかなりツラそうだった様子を見てしまったので、やっぱり出来るなら自然分娩したいと思うし。

さて、また今晩からがんばって体操しなきゃね。

妊婦健診(27w)

2007年03月14日 | 妊娠・出産
昨日、妊婦健診に行ってきた。
相変わらず、混んでた・・・ムスコはキッズルームで思いっきり遊べて楽しかったみたいなのでまぁ、いいか。待合室で待っていたら、ムスコの「アンパンチ~」って大声が聞こえてきた。なぜか「アンパンマン」のことを「アンパンチ」としか言ってくれないムスコ。家ではもう「アンパンチ」が普通になってしまったけど、改めて外で聞くとちょっと恥ずかしいかも・・・
ワタシも待ち時間のために文庫本を持参したので、前回ほど待ち時間が苦ではなかった。結局、終了したのはお昼ごろ。やっぱり2時間かかってしまった。

健診の結果は・・・体重も注意されず、血圧・尿ともに問題ナシで一安心。
お腹の赤ん坊は、頭の幅は6.9センチ、推定体重1250グラムに成長していた。いつもは超音波の映像をビデオに録画してくれるんだけど、今回はビデオテープを持っていくのを忘れてしまった・・・そのかわり(?)3Dの写真を撮ってもらった。ぱっと見ただけでは何が写ってるのかよくわからないけど、よーく見ると横顔と、顔の前にある握った手が写っている。

一つ気になるとすれば、逆子だったこと。次回、2週間後の健診でまだ逆子のままだったら、「逆子体操」をしましょうね~って言われた。面倒だなぁ・・・次回までに逆子がなおるといいなぁ。

妊婦健診(23w)

2007年02月13日 | 妊娠・出産
今日、1ヶ月ぶりの妊婦健診に行ってきた。
ムスコの時もそうだったけど、1ヶ月って長い・・・別にこれといって不安要素があるわけじゃないけど、やっぱり超音波でお腹の中の様子が見れると安心する。

今回は連休明けということもあってか、いつも以上の混み具合・・・駐車場にも空いたスペースはないし、待合室でも一時ソファが空いていなくて立って待つことになってしまった。
予約が10時過ぎで、助産師さんとの話までは順調に終わったものの、診察に入ったのが11時半近く。会計まで終了した時にはもう12時になろうかとしていた。いや~混んでるねぇ。結局2時間も病院に居たことになり、待ってるだけだったのに疲れてしまった・・・
ムスコはキッズルームで思いっきり遊んだ様子で、迎えに行ってもまだ遊び足りなそうな感じだった。保育士さんが常駐しているキッズルームなので、安心して診察を待つことができる。こんなところも、この病院が人気な理由だろうなぁ。子どもを連れた妊婦さんがたくさん通ってきていて、今日は特にキッズルームもにぎやかだった。

健診の結果は・・・頭の幅が約6センチ、推定体重は560グラムで、元気に動いていた。
血圧、尿、前回採取した血液検査の結果も問題ナシ。ただ・・・
一番恐れていた「体重」に赤信号が出てしまった~
初診時に、体重増加の目安を示したグラフをもらったんだけど、そのグラフから既に2キロもオーバー・・・まだ6ヶ月終わりなのに、出産までにあと3キロ弱しか増えてはいけないらしい。かなり、ヤバイ?かなぁ・・・

ムスコの時に通った産院では、あまり体重について言われたことはなかった。体重については甘いって書き込みを見たことがあったから、本当に甘かったのかもしれない。でも、里帰りも含めて3つの病院にかかったけど、どこでも注意を受けたことはなかったから、それほど増えてなかったのかな?となると、今回は増え方が大きいということになるのか・・・
とりあえず、食べ物に気をつけましょうね~なんて優しく言われてしまったけど、次回も増えていたらもっとキツく言われちゃうのかなぁ・・・

主婦業をやったことがあれば誰でも経験すると思うんだけど、食卓にちょっとだけ残ったおかずがあったら、ついつい食べてしまうってこと、ないかなぁ?それが重なって、日々、夕食後は満腹になってしまう。腹八分目が健康、だってことは分かっているけど、八分目で済むことのほうが少ないような。ちょっとだけ残ったおかずを捨てるのももったいないし、冷蔵庫にしまうにも冷蔵庫の空きは狭いし・・・結局は、お腹に入れるのが一番手っ取り早かったりする。それも、今後はちょっと注意しないといけないなぁ。

体重を注意されて帰宅した時に限って、冷蔵庫には義母が買ってきたロールケーキがあったりする。これがまた、美味しいんだなぁ・・・
ダイエットは明日から~なんて思っていたら、バレンタインだから♪なんてことで、もう1つまだ開いていないロールケーキの包みが入っていた。これは、明日のデザートかな?
ということで、ダイエットは明後日から~っていうことになった。あぁ・・・1ヵ月後の健診でまた注意されたらどうしよう・・・



2人目

2007年01月22日 | 妊娠・出産
先日、ムスコと同じ2004年12月生まれの女の子のママ・あちゃもさんが、3人目となる男の子を無事出産されたとのこと。おめでとうございます!!!

そらのさんも去年、2人目に男の子を出産しているし、他にもムスコと同じ月生まれの子をもつママさんの2人目3人目妊娠・出産の話が聞こえてくる。ちょうど上の子が赤ちゃんを卒業して、「そろそろ~」なんて考える人が多いのかもしれない。

・・・なんて、他人事みたいに書き出してしまったけど、実は、このワタシも2人目妊娠中だったりする。
現在20週(6ヶ月はじめ)で、6月初旬の出産予定だ。

10月のはじめごろに妊娠発覚。初めて産婦人科に行って妊娠確定したちょうどその日、ダンナに東京転勤の話がもちあがった。どうしよう!一緒に引っ越すか、残るか、そもそも転勤受けるのか、断るのか・・・なんて、バタバタしている間にも着々とお腹の赤ん坊は育って行った。結局、ダンナは単身赴任、ワタシは出産後しばらくまでは富山に残ることになり、自宅新築の話も白紙になり、ほぼ毎週ダンナが東京から帰ってくる・・・という現在の生活スタイルに落ち着いた。

年末から既に、活発な胎動も感じている。
ムスコ中心の生活で、ついついお腹の赤ん坊のことを忘れそうになるけど(もちろん、忘れるわけはないけどね)、「忘れないで!」とばかりに自己主張しているのかな?ムスコの時より断然早く胎動を感じはじめた。

今回通っている産婦人科は自宅から車で5分とかからない近所にある、比較的新しい個人病院。40歳そこそこの女医さんが開業した産院で、なかなか人気があるみたいだ。
2、3人の保育師さんが常駐しているキッズルームがあるので、ムスコを連れて安心して通院できる。施設も新しくて気持ちがいい。何より、前回は総合病院の4人部屋での入院だったけど、今回は全室個室なので、落ち着いて入院できるのがいいな。(何か問題があって、総合病院に搬送~なんてことになりませんように・・・)

初期の頃は、ちょろちょろ出血したりお腹の痛みを感じたりしたこともあったし、眠気・吐き気はムスコの時以上だった。中期に入った現在は、至って順調。体調も悪くない。
ムスコは少しずつ大きくなってきたワタシのお腹を見て、何か感じているんだろうか???おフロなんかで見て、ペシペシ叩いたりなでたりしてくる。ありがたいことだ。

私たち夫婦は、初めての子であるムスコを授かるまで多少時間がかかった。不妊専門病院に通いはじめて、半年ぐらいタイミング指導を受けた上で授かった。
だから、2人目も授かるまでは時間がかかるだろうなぁ・・・なんて漠然と思っていた。数ヶ月努力してみてダメなら、また病院に行こうと思っていた。のに、あっけなく(?)妊娠成立。いやぁ、ワタシ本人が一番びっくりしたな。もちろん、うれしかった!

ムスコの時は早産の可能性ありということで、予定日の2ヶ月前から自宅安静を言い渡された。今回はムスコの相手をしながらの妊娠生活なので、またそういう注意を受けないとも限らない。お腹の赤ん坊の事だけを考えればよかった前回とはまた違った妊娠生活だけど、うまくやり繰りしていくしかない。

もっともっとお腹が大きくなったら、そして実際に赤ん坊が誕生したら、ムスコの要求になかなか応えてあげられないかもしれない。今のうちに、できるだけムスコの相手をしてあげないといけないなぁ。

とりあえずは、何事もなく、無事赤ん坊が生まれてくることを祈るしかない。