アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

続・穴だらけの無限小松菜

2023年08月15日 | 日記


アオムシに完食された無限小松菜   2023.08.15 午前9:30 

【2023.08.15】
葉っぱは食べつくされた。
初めての試みだったが、本日の夕刻に幕切れとなった。

<アオムシ達の行方>
昨日までは数匹のアオムシが確認できていたのだが、本日の朝には一匹もいなかった。
「食い逃げされた」と思った。
これまでの観察の中でアオムシの数は増えては減り、減っては増えるを繰り返していた。
最大で5匹だった。
何故なのか、不思議に思っていた。
そして今日、衝撃的なシーンに遭遇した。

<自然の摂理>
プランターの影から一匹のアシナガバチが出てきた。
その足には、アオムシが捕獲されていた。
「そういうことだったのか・・」
アシナガバチは私に気付いたのか、アオムシを手放して飛び去った。
プランターの上に落下したアオムシの胴体は約半分だった。
小さなプランターの中でも、自然のバランスは絶妙だと思った。

<忍法隠れ身の術>
最初の頃は、アオムシがどこにいるのか見つけるのに苦労した。
胴体が葉っぱと同色なので、葉脈に沿っていると見つけにくい。
葉っぱの裏側に隠れていることも有った。
しかし、葉っぱを食べつくした冒頭の画像の状態では「隠れ身の術」も通用しなかったのだろう。

今回の無限小松菜の栽培では、貴重な体験ができたと思う。
次回は、アオムシ駆除を取り入れて試してみたい。

コメント
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