アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

風邪をひいて思う事

2020年01月26日 | 健康管理


【2020.01.26】
どんぶりにネギと味噌を入れて熱湯を注ぐだけの「ネギ湯」と言う風邪薬。
1月5日に不覚にも風邪で体調を崩し、久々に食した。
すっかり忘れていたメニューだった。・・と言う事は久々の風邪である。
悪寒が走り、1月6日、7日の2日間は、「断酒」した。
ネギ湯を食べて、布団に直行した。
夜中に滝の様な汗をかき、何とか発熱状態での出勤は回避した。
会社はおいそれと休めない。
1月8日に、かかり付け医に診てもらい漸く回復しつつある。

<風邪をひいたと言うと怒る医者がいる>
医者に「風邪をひきました」と言ったら怒られたと言う話を聞いた事が有る。
「患者が勝手に風邪だと決めつけるな、風邪かどうかは私が判断するのだ」
御説ごもっともだが、具合が悪い時に医者に怒られたくは無い。
この話を聞いてから、私は医者の前では病名は口にしない事にしている。
春先には必ず花粉症になるが、「鼻水が止まらず、目がかゆい」と自覚症状だけを伝える。

<風邪を治す薬は無い>
これは、私が小学生の頃に聞いた話である。
風邪の原因は、ほぼウイルスによるものだそうだ。
ウイルス感染には特効薬は無く、世界中どこを探してもウイルスが原因の風邪を治す薬は存在しないのだそうだ。
ウイルス感染によって引き起こされた症状を和らげる薬を飲みながら、自分の免疫の力で治すしか方法は無いらしい。

今、中国で発生した「コロナウイルス」が騒がれている。
ワクチンも特効薬も無いらしい。

まずは、せっけんを使ったこまめな手洗い、十分な睡眠と栄養で体調を整えることが大切だ。
ウイルスは、油断したり弱っているところを攻撃してくる。
自然災害も同じだと思う。

コメント (2)
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