アマチュア無線局 JH0FHB

25年越しの14MHz SSB無線機の製作

高原のお弁当と口笛の実験

2020年10月26日 | 日記

【2020.10.26】
「人生楽ありゃ苦もあるさ」と言うが、「苦」の方が多い気がする。
昨日の日曜日は、早朝の4時から起き出して考え事をしていた。仕事の事である。
人間、気になる事が有ると眠れないのは誰も同じではないだろうか。
睡眠不足で疲れ果てた私の顔をみて、カミさんが「お昼はお弁当を持って出かけよう!」と提案してくれた。
「お~、いいね!」と少しは元気を取り戻す。
向かった先は、車で20分の高原。

風はあるが、上空は快晴で気分が良い。
久々の「外食」である。
アザミの近くでおにぎりを撮影した。(中身は炊き込みご飯)

お弁当を食べてから、「口笛の到達距離の実験」を開始した。
これは、先日のブログで取り上げた課題で有る。
下の写真の赤丸部分にカミさんがいて、この距離が限界点だった。
100m程度だろうか・・
歩測を試みたのだが、70歩を過ぎたあたりから何歩か分からなくなった。
60歳になると、こうも衰えるものかと心配になる。

歳のせいか口笛の音量も若い頃より小さくなった気がする。
大きな音を出そうとしても、音がかすれて却って良くない。
何だか老齢化を感じる結果になった。

家に戻り、夕刻に台所のラジオから流れて来た曲は、「学生街の喫茶店」だった。
「若い頃は喫茶店に行ったなあ~」と懐かしかった。

ガロ 「学生街の喫茶店」

コメント (2)
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