【2020.02.22】
数日前から、花粉症の兆候が出始めた。
花粉症の季節が到来したがマスクが品薄で、どこを探しても見つからない。
昼食後、カミさんと「マスク探しと品切れ実態調査」に乗り出した。
天気は午後から下り坂で、雨のドライブとなった。
<立ち寄った店舗数の内訳>
1.コンビニ 15
2.スーパー 7
3.ドラッグストア 3
4.ホームセンター 2
合計 27
<調査結果>
スーパーで、奇跡的に店員が品出し中の1箱 (40枚入り)を購入できた。
この1箱で即座に売り切れとなった。
他は何処を探しても、全く無かった。
これがマスクの品薄の実態である。
因みに、私のマスクのストックは4月上旬頃までである。
<3月から月6億枚の供給を確保と言うが>
仮に1箱50枚入りの製品に換算すると、月1200万箱の供給となる。
この数量では「焼石に水」、あっと言う間に品切れになるだろう。
<マスクの網目とウイルスと花粉>
1.マスクの網目:約5マイクロメートル
2.ウイルスの大きさ:約0.1マイクロメートル
3.スギ花粉:約35マイクロメートル
マスクはウイルスそのものは通過させてしまうが、スギ花粉は通過させない。
日を追って感染が拡大する新型コロナウイルスの恐怖と、花粉症の恐怖が重なり始めた。
本日 立ち寄ったドラッグストアで、「キッチンペーパーを使った簡易マスク」の製作方法が紹介されていた。
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https://weathernews.jp/s/topics/202002/140115/
この先、状況によってはキッチンペーパーも品薄になる可能性が有るのかも知れない。