紅君のお部屋

 
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研修は千葉県射撃場

2017年02月06日 | Weblog

 今日はイノシシの罠の研修で、どうしたらうまく捕まえられるか?ばかり考えていたが、教官から「それだけではだめ!」安全確認や狩猟家としてのマナーも考えてくださいと教えられた。

 「もし、事故があったらその自治体はどうなると思います」

 「たぶん、しばらく自粛とか休猟とかなりますよ、するとイノシシ被害者にも迷惑が掛かりますよ!」

という、話も伺い「なるほど!」と納得した。

 確かに、駆除や捕獲できればそれで良いというものではない。

 そして・・・「捕獲=殺しのライセンス保持者でもある」と言われたが、確かに自然界の中ではそういう立場になると思う。そんな、奥行きの深い教官から午後は色々な罠の実施研修も受けて、少しは狩猟に対する考え方と腕が上がったかもしれないと思った(^-^)

 ※研修を紹介してくれた、町の農地保全課有害鳥獣係に感謝です。

 今日の講習にはベテランも女性(長南町)も来ていて、参加者は20名、長南町の人は4名で、来週は3名来るそうで参加者の多い町村と言えるようです。

 この間、イノシシ仲間から爪だけだけで逃げられた!と悔しメールが入っていましたが、ここの講習を受けるとそういう確率が減るみたいです~(^^♪

筒形横引きは掛かりが浅い場合もあるとか?

        ・縦掛けは手間が掛かり、やや危険だけど跳ね上げがあるとか

弁当型の跳ね上げは横引きよりは上でかかるとか

        笠松方はペットや小動物対策にもなるとか?百聞は一見に如かずです。

 

 今年のイノシシ捕獲頭数は1月中に昨年を上回っています。

 イノシシ駆除、もうひと頑張りしますか?

 

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