空き家フォーロ―をお忘れなく！！

　昨日・今日は空き家対策に動いてきました。
親戚筋の空き家物件で、管理者もわかり、連絡先も分かり借主に紹介できると踏んでいたのですが・・・
『空家』に共通する問題のようで、相続がはっきりしていません。
　管理者は善意でその家の関係者がしているのですが、相続権はあやふやで分からないようです。
　
　こうなると、法律的な賃貸物件にはなりにくいでしょうね。
　民間業者の物件紹介の話は過去の例でも町と比較すると圧倒的に早いのですが、民間業者に話を持っていくのは『相続権』のある方が持っていくからなのですよね！

　町の空き家対策はどうなっているのでしょうか？
「販売手当」や「営業費」などが支給されるわけでもなく、『『やる気』』の起きる仕事ではないにしても・・・
　仕事して、成立していないのでしょうか？？
　民間と比較するのは無理があるとしても・・・
　今は空き家対策やっているのですか？

　ＨＰは過去の物件２件だけですよね！！

　難しい対策だとはわかりますが『空き家』係の対策を復活させて下さい。
　空き家対策で少し動いただけで、長南町に空き家探しに来ている方が意外と多いことがわかりました。

　空き家を具体的に見つけることも大事ですが、まずは『町』がフォーロ―に入る姿勢を見せて欲しいです。
　「私は、今、扱っている空き家紹介は『見つかるまで』頑張りますよ～(^^♪」