今日は組合(8件)の新盆飾りの初日です。
昨年に続いて、2組の新盆が発生したので今回は一日ずらして行うことになりました。
そして、例年は終了後に食事(アルコールを含む)をごちそうになっていたのですが、さすがに接待する側が大変という事になりお茶だけで帰ろうという事になりました。
新盆の家に向かう途中の直前の話し合いで組内の長が言います「前回に取り決めたが、棚作りが終わるとちょうど食事の時間くらいになるので、『食事をどうぞぬ♪』という話になると思うが弁当くらいで帰ろうよ」
すると、翌日に新盆の棚作りをするS家の人が言います。
「話は両方の家でついていて、終わったら弁当を持ってもらって帰るという事になっています」
紅「私は、4日前に内視鏡で大腸ポリープを取ったのでお酒は飲めません!!」「両家で結んだ、今回は酒を出さない、そのまま帰るの条約を支持します!、条約を破るのは許さないぞ~(^^♪」
組合の仲間で飲む、お酒大好きの紅君も自分の都合とはいえ、新しい組合の試みに賛成です。やはり、組合にも簡素化という近代化の風が吹き始めたようです。
ただ、仲良しグループが近所に存在するという絆は手放したくないですね。
※我が家に新たな家族となった「チョビちゃん」は2軒先の家の外猫が我が家の車庫に産み落としたようですが、すでに両家では猫ハーグ条約が締結されています。
「Sさん、うちの猫はもう返しませんからね(^^♪」
「おう、いいよ(^^♪」
まあ、こんな会話も無事?話すことが出来ています。