紅君のお部屋

 
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フキ煮を美味しく届ける方法?「リレー編」

2020年04月28日 | Weblog

 知人が腰頸椎の手術後、自宅療養で2週間経過したので、「ミニなぞなぞ集」と中身の入った「お見舞」を持って、お昼の直前に訪問しました。

 しかし、車を降りるとミニなぞなぞ集と一緒にした「お見舞」が無い・・・ない・・・

何処にもない!!

 しかし、玄関の方では車の音が聞こえたらしく『誰か来た?』と声を出しています。

『ええいっ!!、とりあえず挨拶してこよう』

 無いものはないので、ミニなぞなぞ集を渡して、『お見舞』の方は午後から持ってくるということで挨拶して帰りました。

 家に帰ると、ありました・・・駐車場に落ちていました。『良かった』

 そんな訳で、夕方にもう一度伺うには違う手土産はないかということになり、妻が作った「フキ煮」を持っていくことにしました。

 しかし、出かける前に長南町に住みたいというT君から、空き家K物件の連絡先が何とかわからないか連絡が入りました。

 K物件は、父が『はとこ』の親戚でその『はとこ』の奥さんの実家で紅君とも懇意にしているので、2件纏めて来訪することになりました。

『はとこ』の家に向かっていると、すぐ手前で母の従妹が空き家にしているH家に、たまたま車で来ているのを見つけました。これは保険になる・・・ちょぃと話だけでも聞いとくか?(^-^)

 空き家探しの件を話すと、K物件がダメだったら話を持って行っても良いという返事を貰えました。

 せっかくの二つ返事に・・・空手では失礼なので

『○○さんの所はフキ煮はなくても良いか・・・』と思い、二度目の見舞いに持っていく「フキ煮」を奥さんに持たせることにしました。

 そんなことがあったすぐ後にK物件の連絡先を知っているかもしれない、父の「はとこ」の家を訪ねると、K物件を生家に持つ奥さんの家ですから見事に連絡先をゲットすることが出来ました。

 そして、いつものように「勝手に上がるよ」と台所にいた奥さんの方と話し込むと・・・

「フキはあるかい(^^♪!!」

「・・・今はないよ???」・・・(^-^)

このラッキーなチャンスを逃すわけにはいきません。

「じつわね~おばさん…正直に言うと○○さんの所に最後のフキ煮を持っていこうとしたら、そこで母方の親戚Hさんにあったので、○○サン所の分を渡してしまったんだよ」

「そのくれるというフキ煮を2等分するから、もう一つ袋くれる」

「じゃ~こっちも持っていきなよ~(^^♪」

ラッキーはさらにやってきました。

○○さんの所の分と我が家の分までゲットしてしまいました!!

 ひと握りのフキ煮がなくなったのに、いつの間にか大きなフキ煮2袋にになってリレー?されていくのです。

 しかも妻のフキ煮より、味は格段に良くなってリレーされていくのです。

 ○○さんの所では「紅家のフキ煮は美味しかったなんて、言ってくれるのでしょうね(^-^)」 

 

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