今日は長福寿寺の祈願祭のイベントで、総代は駐車場係をお願いされています。
そんな朝にご住職から電話が入りました。
「紅さん、朝早くからすみません、イノシシが2頭掛かっています」
「あ~それと、今日は大勢の参拝客の方が見えますから、目の前で鉄砲撃つとかはやめてくださいよ」
・・・ジビエにするときは槍などでつくので、現地が血に染まります。
いつものパターンはだめなのですが・・・
そうです、最近はアルソックさんがイノシシ処理に参画されて、ジビエ肉に加工されています。
イノシシは買っては貰えませんが、引き取ってもらえるので焼却処理などという申し訳ないことをしないで済むことになります。
実は昨日の夕方前に、別の場所で捕まっていた1頭がいてアルソックさんの利用を思いついていたのです。
どうせ頼むなら、1頭も3頭も同じです。
AM7:30頃に電話すると、すでに先約があるということでAM9:30くらいの応対となりました。
初めての事なので、どの程度までお手伝いするかはわかりませんでしたが、ようは場所への案内と立ち合いをすれば良いようです。
2か所3頭の処理でしたが、わずか30分くらいで生きたまま捕獲かごにいれて持って行ってくれました。
「楽ちんです、アルソックさん」・・・これなら、これからもどんどん頼めます。
頑張って、捕まえる気にもなります。・・・イノシシたちアルソックさんたちにご用心!
そして、イノシシ処理が終わると今度は、駐車場係と綿あめ・甘酒販売の総代売店勤務でした。・・・忙しい
(TT)・・・でもイベントに雨は禁物です。綿あめ1本しか売れなかった・・・