昨日は知己のフォーラムお誘い文書を竹の駅に届けてきました。
車で行ったので、ドアを開けるまで、竹の破砕音は全く感じませんでしたが、やはり近くではかなりの音がしています。
また、現場を離れた近くの民家近くでは、車の通行音より小さいかもしれませんが、音は聞こえてくるので、まどを開けるような場合は気にかかるかもしれません。
今後は騒音などの検証も必要だと思います。(※竹の駅の関係者も騒音対策として、機械を室内に入れるなどの工夫もしているようです)
さて、ついでですから竹の破砕、竹の炭焼きなどを見させていただくと、事務所にある展示物や竹の粉を使った環境に良い製品も見せていただきました。(にゃんこの水飲み皿、お箸2膳、フォーク2、水切りコーナーを買ってみました。全部で2000円・・・20%offだそうです。)
残念なことは、普段はほとんど現場仕事で事務所に常駐の留守番がいないとのこと、竹の買い取り日など確実に在所する時に、電話確認の上お出で下さいとのことでした。
また、「竹の駅」という珍しい名前がついているので結構問い合わせがあり、町内からは10件ほど竹を購入したそうで、好評を得ているとのことでした。
4つの旧小学校の利用の他に旧幼稚園(学童保育跡)の活用もなんとか滑り出したようです。
今後に期待して、見守っていきましょう!!