昨日は「ほかほか秋祭り」の仮決算が出ました
ほかほか祭りは成功なのでしょうか?全部で110人ほどの方が参加しました。
高齢化社会を考える会は、上野先生の「認知症の講演」を中心に行ってきましたが、今回はちょっと異色で
先生の「認知症なんでも相談室」と認知症の寸劇「ハンバーグと卵焼き」の他に吹奏楽あり、美味しいコーヒーとお茶菓子あり、おしゃべりあり、グランドゴルフ、お手玉、厚生女子会のバザーまであり、最後はみんなで焼き芋を食べようということで、安納芋も普通の芋もおいしく・楽しくできました。
「なかま達」も家族や友人を呼んでくれて人間のコミニケーションの輪も広がった感じです。
ただ収益的には赤字でした。
貧乏なNPO高齢化社会はこの豪華な企画にチラシや原材料代を含めて31.000円ほどしかかけていません。
そして収益は18.500円ほどなので、12.500円ほどの赤字です。
プラスを目指す、お祭りではないのですが・・・
0円では社会や経済が動きませんよね(^-^)
笑顔や人の温かさをトントンの収益に変える方法はないでしょうか?
それが「一つ」の課題です