昨日は節分、旧暦で言えば大晦日で、追儺で無病息災などを願うために新年の前に、魔などをおお祓いしたということです。
また、豆撒きは魔の目に大豆を投げて鬼が退散したというので、大豆を炒って、撒くようになったということです。
※生だと芽(魔目)が出るという不吉が生じるので、炒って撒いたという話が伝わっています。
※(^-^)・・・これは、長南小学校の1・2年生で鬼の出前サービスを家庭生活?の授業の1限単位でやるというのでネットで慌てて調べていきました。
鬼の出前サービスは、正月にお寺に出店する総代出店の利益を飲み代にしないで社会貢献に使おうと言いうK筆頭総代の提案から始まり(お寺の豆撒きに参加できない人にも、鬼が出前で行って豆撒きをしよう)、昨年より鬼も3匹、マジックできる桃太郎も加わり7人の大軍団?になりました。お菓子代と鬼の昼食代、衣装代などで4万8千円ぐらいの支出になりますが、7か所12講演で500人の笑顔をいただけるなら安いものです。
手前味噌で恐縮ですが、写真の破顔を見ていただければ一目瞭然ですが、鬼との豆撒き合戦は盛り上がり、特に小学生年代ではヒートアップします。(本当に魔目に当たり、鬼役は痛くて大変です)
幼稚園レベルも盛り上がるのですが、年少さんは2人くらい泣かしてしまいました。m(__)m
でも、6匹の鬼と桃太郎の活躍は、今日は千葉日報にカラーの写真入りで掲載されていました、恐縮至極でございます。(^-^)
来年も好評につき、長福寿寺の総代一同「鬼の出前サービス」を続けますので代金の支払いは「笑顔」(^^♪でお願いします。
◎最後にこれも手前味噌に近いですが、町も出前サービスを増やして「出前行政日本一」を考えるのも一考ですよ!