涼しくなって天気がぐずついているが久しぶりに野山へ出でました。
零余子(むかご)
カナムグラ(鉄葎)
カマキリから出たハリガネムシ。体内に寄生しているがカマキリが死ぬと早々に身体から出でて水たまりへ向かう。本当は宿主が死ぬ前に水中へ向かうよう宿主をコントロールしちゃうんだと。そして水中生活し繁殖産卵、幼生は水生昆虫(カゲロウ、ユスリカなど)に寄生しそれをカマキリなどが食べ体内で生活する。寄生された宿主は生殖機能を失うなどで利益はないらしい。
ハギ
アサガオの小さいやつ
ヤブミョウガの実
ツチグリ キノコの仲間です
ミズヒキ
名前忘れちゃいました
イネ科 メカルカヤ (雌刈萱)
シラヤマギク 野菊の散りかけみたいに見えるがもともと花(花弁のように見える)の数が少ないらしい。
セッコク・・・誰かが植えたっぽい
これは カラタチバナ(唐橘) サクラソウ科 ヤブコウジ属 冬季、赤い実を付ける植物(センリョウ、マンリョウなど)と共にヒャクリョウ(百両)とも呼ばれます。
ツリガネニンジン 時期遅れでいま、花ざかりでありました
完
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