紅しょうがの残日録

いい加減でアバウトで(^^♪

祭りのころ

2023年07月24日 16時29分12秒 | 日記

7月の半ばにこの辺りの街ではギヲン祭りというのがありありまして、だいたいこの頃は梅雨が明けるかだうかという時期です。

今年は梅雨明けしていませんでしたが晴れて夜になると夜店の出る通りに、どこの居たかというような多くの人たちが湧いて出てきます。

見るほどのものは何もありませんが、それが日本人です。

里山では誰かが植えたヤマユリが咲きました。

 

 

かわらなでしこのタネを採って6月に蒔きました。カイワレの如くもやしの如く発芽。間引きしながら様子を見てもう、そろそろポットに植え替えてもという時期です。しかし、この暑さでどうなんでしょう。日陰栽培でも?

本当は9月彼岸のころ蒔いて苗を冬越し、来年夏から秋に花をっというのが正統だろうがナントカ今年秋に七草として見ることができないだろうかと企てたのだが。

 

 

お寺にある真柏とか杉の仲間と思われるが、見事な「ネジキ」状態

山門「「不許葷酒山門」・・・葷酒(くんしゅ)山門に入るを許さず

にんにく、にら、ねぎなど、そして、生ぐさい肉や魚と、お酒は、心を静め清めるための修行のじゃまになるので、 寺の中に持ってはいることができない、ということのようです。

上記の石柱がこの山門前(向こう側)これがあるのは禅宗寺院であります。

 

 

 

ヨミセ、

参考記事  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9A%84%E5%B1%8B

 

       完

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