健康と若さを保つ鍵は「炎症を抑える」に尽きる・・・

2021-04-26 18:47:23 | 日記
40歳を過ぎる頃から体の中では、ボヤ(炎症)があちこちで起きる。一見健康そうな人も、このボヤからは逃れることができない。そしてある日、ボヤが燃え上がり火事になる、それが病気を発症する時だ。(中略) 近年、生活習慣病をはじめとする多くの病気の原因は炎症にあることがわかってきた。健康と若さを保つ鍵は「炎症を抑えること」に尽きる。(中略) 炎症には大きく分けて急性炎症(一週間程度で治るもの)と慢性炎症(同じ場所で長期間炎症が繰り返し起きるもの)がある。炎症を防ぐには、正常な免疫機能を働かせることだ。中でも腸は健全な免疫を創るために、常に健康を保つことだ。人の免疫細胞の七割が腸に存在すると言われている。腸内環境を良好にすることが、全身の免疫バランスを整え、炎症を抑えることにつながる。免疫機能を整えるには、常日頃から乳酸菌を含むヨーグルトや納豆、漬物などの発酵食品を摂ることがお勧めと。免疫については食事以外の要素も重要となる。つまり、朝にしっかり日の光を浴び、夜はできるだけ液晶のバックライトを見ないようにしてサーカディアンリズム(体内時計)を整えることが大切だ。また、毎朝同じ時刻に日光を浴びると夜に眠りを誘うメラトニン(睡眠ホルモン)が分泌される。メラトニンは抗酸化力が非常に強く、慢性炎症を抑える。また、運動も炎症を鎮める作用があると判明している(2019文藝春秋より)と。きょうの楽しかったことは、○㈱ビーザムの月次整理と顧問税理士宛の発送を終えたこと、○動画配信『男はつらいよ寅次郎の休日』(43作1990年マドンナ後藤久美子)『男はつらいよ寅次郎の告白』(44作1991年マドンナ後藤久美子)甥の初恋のために再び奮闘するフーテン寅次郎の姿を描いたシリーズなこと、○麻婆豆腐ライス、うまかったことだ。(13,180歩)

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