国家間の対立・分断状況が現象化してきている・・・

2024-06-18 20:00:59 | 日記
わが祖国日本は、人口減少傾向が13年連続で止まずだ。一方では高齢化がますます進み、おまけに財政の悪化で借金が膨らみ、今や打つ手なしの状態に陥っている。戦中・戦後の親世代~団塊世代~戦争を知らない世代へと積み重ねてきた経験や培ってきた開発能力の価値等々に気づけないまま、あるいは気づく意欲さえ失っているように見える。それがまさに祖国日本ではないかと危惧している。日本は豊かになり成熟した社会になった。そのため、もうこれ以上するべきことが見つからず目標を見失っているのではないかとの指摘もある。昭和時代の高度成長・安定期~低迷~停滞期そして度々の自然災害に蹂躙された平成の30年間、さらに新時代令和の6年間に想定外の新型コロナウイルス禍とロシアのウクライナ侵攻、イスラエルのガザへの過度な侵攻、民主主義体制国家群と専制体制国家群の対立等に遭遇して世界も社会も経済も混乱してしまっている。岸田政権の運営は場当たり的かつなし崩し的政策遂行など劣化状況をみるにつけ、とてもじゃないが安心も安全も感じられない。現政治家らに耐用期限切れが生じていると思われる。きょうの楽しかったことは、○心斎橋エトレ(ヘアサロン)で暫しの寛ぎタイムを持てたこと、○文藝春秋七月号全ページを読了したこと、○梅田三番街「江戸川うな丼」美味しかったことだ。(12,780歩)

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