フロントフォークをリジッドにしました
元がなんせ『１インチ、アヘッドしかもイタリアン』なもので
苦労するかと思いきや 意外とあっさり換装完了
『１インチITA』のヘッドパーツはそのままに
『１インチJIS』のアヘッド・フォークに『１インチJIS』の下玉押しを圧入
その組み合わせですんなりと・・・・・
肩下が空車時のサスペンションフォークと比べて８０ミリ短くなるので
見苦しくない程度に３５ミリ コラムを長くしました。
前傾がきつくなりましたが それほどきつくはない感じ、
何よりまして ルックスがモアベター（死語
『フォーク交換』までのあれやこれやはまた次回
今日、仕事が終わってから
地元の巨大ショッピングセンター『イーアスつくば』に行って来た。
マイ・サンが「“ヴィレッジ・ヴァンガード”で買い物したい」というので
その間お父さんは向かいにある“ヤマハ ミュージックスクエア”へ、、、
するとそこにはなんとなんとずらっと憧れのカスタム達がっ！！！！
ガラスに鼻の脂を擦り付ける様にして見ながら
（裏も見てみたいなぁ、、、どんな模様のハカランダなんだ？）なんて考えてたら
店員さんが近寄ってきて
「よろしかったら弾いてみて下さい」 と。
(「弾いてみて下さい」って あーた、私が見てるのは
『LL86』だよ、１５０まんえんプラス消費税ななまんごせんえんのこのLL８６だよっ）
「えっ、ホントに弾かせてもらえるんですか？？？？？」
店員さん「ええ、どうぞ。そのために飾ってあるんですから
少々お待ちくださいね、チューニングしますから」
!!!!!!!!!!!!!!!!!
とゆー訳で 弾かせてもらっちゃいました LL８６ CUSTOM
緊張で指が震え感動で胸が震えましたホント
下手くそな私が弾いてもちゃんとYAMAHAカスタムの音が出ました
夢のようでしたよマジで・・・
チャーのL-51CUSTOMや こうせつ、さださんのカスタムと同じ音
であるわけではもちろんありませんが
そこには間違いなく『YAMAHAカスタム』の音がありました
聞くと 今週末、『Lシリーズフェア』開催とのこと
画像クリックで拡大
いや～ 誠にラッキーでした。
その店員さんとは 例の１０本限定『L-51』の話なんかもいたしました。
あのギター、「１０本しか作らない」んじゃなくて
材料の都合で「１０本しか作れない」んですって
しかも「実はもう完売です」と、、、
そうですかそうですよね
でももし年末ジャンボ当たったらL-51じゃなくていいです
そのLL86、私が買います。（爆
お店の詳細は →こちら
フェアに関しても情報有り→http://www.yamahamusic.jp/shop/ms-tsukuba/saleinfo/detail/983
上下の画像をよ～く見比べてください
ビートじゃなくって テーラーのフロントの車高
下のほうがフロントフォークが短くなって車高が下がってます
タイヤとダウンチューブの間隔が狭まり
トップチューブのスロープが緩やかになってるのがお判りでしょうか？
どっちがカッコいいってそりゃもちろんシャコタンの方がカッコいいに
決まってるじゃないですか、、、（おずびー基準）
テーラーのFサスはエアサスなのでこのようなことが簡単に出来るのですが
まさかシャコタン状のまま走る訳にはいきません…とゆーことで
このフレームのカラーにはブラウンのサドルが断然似合うと思って
で、サドルに合わせてハンドルにもブラウンのバーテープを巻いてみた
ホントはフラットバーの方が好みなんだけどちょっと長距離乗る場合には
バーエンドバーがあったほうが楽なので付けてみた
で、サドルに合わせてハンドルにもブラウンのバーテープを巻いてみた
ホントはフラットバーの方が好みなんだけどちょっと長距離乗る場合には
バーエンドバーがあったほうが楽なので付けてみた
テーラーを手に入れてからこのかた、
ず～っと頭の中でリフレインしているセリフがある
↑ これ （画像クリックで拡大）
ってゆーか 上はもちろん『サーキットの狼』第２巻の１ページなのですが
これを読んだ小学校５年生の時以来、
ブリヂストンの自転車を見るたびに
心のなかで「ブリヂストンの自転車だい」って言ってた。。。
大人になってから初めて御殿場近辺にドライブに行ったとき
通りかかった“バラライカ”…
「ホントにあった！！」と感動しました