そのギターを「今でも大好きな憧れのひと」と例えるなら
僕にはそのひととは別に「初恋の人」がいます。。。
その人の名は・・・ L-53
その初恋の人が あの頃のままの姿で目の前に現れました
(厳密に言えばペグとかちょっと違うけど・・・)
『L-53 CUSTOM 復刻』
甘酸っぱくて切ない、そして微笑ましくもある思い出
叶うはずのなかった初恋だけれど、
今なら叶えられるかもしれない。。。
但し、200まんえんあったらですけど
今日、仕事が終わってから
地元の巨大ショッピングセンター『イーアスつくば』に行って来た。
マイ・サンが「“ヴィレッジ・ヴァンガード”で買い物したい」というので
その間お父さんは向かいにある“ヤマハ ミュージックスクエア”へ、、、
するとそこにはなんとなんとずらっと憧れのカスタム達がっ!!!!
ガラスに鼻の脂を擦り付ける様にして見ながら
(裏も見てみたいなぁ、、、どんな模様のハカランダなんだ?)なんて考えてたら
店員さんが近寄ってきて
「よろしかったら弾いてみて下さい」 と。
(「弾いてみて下さい」って あーた、私が見てるのは
『LL86』だよ、150まんえんプラス消費税ななまんごせんえんのこのLL86だよっ)
「えっ、ホントに弾かせてもらえるんですか?????」
店員さん「ええ、どうぞ。そのために飾ってあるんですから
少々お待ちくださいね、チューニングしますから」
!!!!!!!!!!!!!!!!!
とゆー訳で 弾かせてもらっちゃいました LL86 CUSTOM
緊張で指が震え感動で胸が震えましたホント
下手くそな私が弾いてもちゃんとYAMAHAカスタムの音が出ました
夢のようでしたよマジで・・・
チャーのL-51CUSTOMや こうせつ、さださんのカスタムと同じ音
であるわけではもちろんありませんが
そこには間違いなく『YAMAHAカスタム』の音がありました
聞くと 今週末、『Lシリーズフェア』開催とのこと
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いや~ 誠にラッキーでした。
その店員さんとは 例の10本限定『L-51』の話なんかもいたしました。
あのギター、「10本しか作らない」んじゃなくて
材料の都合で「10本しか作れない」んですって
しかも「実はもう完売です」と、、、
そうですかそうですよね
でももし年末ジャンボ当たったらL-51じゃなくていいです
そのLL86、私が買います。(爆
お店の詳細は →こちら
フェアに関しても情報有り→http://www.yamahamusic.jp/shop/ms-tsukuba/saleinfo/detail/983
前回 FG-301を紹介してからもう3年も経ったのか…
実はその後、もう1本、301を手に入れてました。
yahoo!フォト ; FG-301 another one
最初の301、音は気に入ってるんだけど
逆にそのルックスが残念で
「きれいな301が欲しいなぁ~」と思ったもんで。。。
で、その301
左が後から入手したブツ)
両方ともオレンジラベル前期ですが
シリアルが消えちゃってるので製造年は不明
どうしてこんなにも色味が違うんでしょ
もちろん好みは左の色の濃い方ですが
音はやっぱり右の方がいいんだよね~
弾きやすさも右の方が断然良いし、、、
うまくいかないもんだなぁ・・・・・