ほぼ目論見通り

届いたままのランディオーネZION
　 

まずは　フェンダーとダイナモライトを外してみる
   

これだけでも随分印象が違うでしょ　かっこ良くなりそう
ただ、ホリゾンタルかな？と思ってたんだけど
ビミョーにスローピングでしたし、
こうして真横から見るとトップチューブがかなり短いのが判る、、、
ホイールはランドナー等と同じWoの２６インチ、でもフラットバー
フレームの刻印から’８３年製と分かりましたが
ggってもあまりに情報が無く　
『ZION』が　「ザイオン」と読むのか「ジオン」と読むのか「シオン」なのか
未だに判りません。

なにか情報をお持ちの方、いらっしゃいませんか～

実際には　レストア完成してますけど
次回から　各パーツパーツのビフォー・アフターをお送りいたします所存でございます

　

林道ポタ

ランディオーネの紹介はちょっと置いといて・・・

本日、定休日につきポタって来ました
完成したばかりの　サンツアー・アキューシフトコンポのMTBで出動です
　

先日の台風の爪痕。。。　　

この写真を撮ろうとしてる間、蚊の大群に襲われました　マジやばかった　

まずは落札

さて、いよいよお次のバイク

ある日、ヤフオクで目にとまった１台の自転車
カテゴリー：　ロードバイク
オークションタイトル：　「レストア　26in　ロードバイク　ナショナル」
商品説明：　ナショナルのRANDION ZIONですさびなどありますが

　　　　　　　このままでも乗れます　レストアしてもよいです

　　　　　　　26in　フレームサイズ　C-T４６０㎜

　　　　　　　ノークレームにて取引出来る方のみ入札願います（原文ママ）　これだけ…

で、商品画像が

画像１：
　

　所見：中途半端な泥除け　
　　　　　フラットバーであることからランドナーでもない
　　　　　なにやら安っぽいチェーンリングがついてる

画像２
　

　所見：Wレバーではない
　　　　　（ダウンチューブにWレバー台座無し　シフターがハンドルバーに有る）
　　　　　変な形のステム
　　　　　ハブとスポークが錆びてるように見える

画像３：
　

　所見：低グレードのサイクリング車によくあるディレイラー・ガードがついてる
　　　　　’７９エスプレッソと同じ、ダイアコンペのカンチブレーキである

総合判断：　商品説明に　「RANDION」とあるけど　これは
　　　　　　　　「RANDIONE」の間違い＝「ナショナル・ランディオーネ」のことであろう
　　　　　　　　「ZION」とゆーのは　ランディオーネの派生モデル？？
　　　　　　　　ホリゾンタル・フレームに見えるし、ランディオーネであればクロモリだろうし
　　　　　　　　２６インチだし、カンチブレーキなのだから　

　　　　　　　　フェンダーを外して　ライザーバー・ハンドルにすれば
　　　　　　　　初期のMTB風にも見えてカッコいいんではなかろうか・・・

と、入札を決意。あえて質問もせず早々と応札し　終了日時を待つ作戦
　　→ライバルも現れず見事落札！

以下、つづく・・・とべこんちぬえ　（古っ
　　　　　　　　
　　　　　

'88 Panasonic ATB-2 改 『クロスケ』

シフターは　Deore
ブレーキレバーは　DIA-COMPE 284
グリップは　TOAD STOOL BMX
　

サドルは　SELLA ITALIA Anatomic
　

フロントブレーキは　DIA-COMPE　カンチブレーキ
タイヤは　SCHWALBE BIG APPLE ２６×２．００
　

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　それぞれ　画像クリックで拡大

次回からは　『’８３　ナショナル自転車　ランディオーネ　ZION』、、、の予定

当時物

昨日は　今いじってるサンツアー・アキューシフトのMTBがほぼ組み上がり、
チェーンを張って走り出したら歯飛びするので
チェーンの長さを詰めて再び走り出したら
歯飛びしなくなったので、さらにトルクをかけてこいだら
「バキッ」っとチェーンが切れた、、、
も一回つないで同じようにこいだらまたしても「バキッ」！

やっぱり　ヒビの入ってるチェーンのプレートは駄目だわ・・・
今日、シマノの新しいチェーンに交換したら案の定、また歯飛びorz
『サンツアー・アキューシフト用の使い古したチェーン』なんて
手に入りっこないので　チェーンをレストアして再使用することにした
この顛末はまた改めて説明するので　とりあえずはクロスケの画像

　

ブレーキのついてない、すっきりとしたシートステーに
燦然と輝くプラにメッキのリフレクター
キャットアイの当時の定番、現在廃番
このチャリの最初のオーナーが取り付けたのでしょうか
こーゆーパーツが自分的にはポイント高いっす