始まり始まり〜

おそらくピストンリングがダメでマフラーから白煙を吐くいしころビート
シリンダーヘッドはオーバーホールしてもらったんだけど そこから先 進まなかったため長期入院
そんな時、街道筋の板金屋さんが店の隣に数台並べて売ってるような中古車屋さんの奥に見つけた白いビート
価格交渉してみたら いしころの腰下オーバーホールするよりも安い値段で売ってくれるって言うんで 買ってしまった。

もちろん試乗はしたさ
スピードメーターが交換されタコメーターが不調
エンジンチェックランプ、チャージランプ、排気温警告灯が点灯せず、「ま、おなじみECUがいかれてんのかな」とたかをくくり
その他 エンジンは調子いいしクラッチも滑ってない、エアコンも効いてるようだし
「こりゃいい買い物したわ」と思えたのは最初だけ
その後面白いほどにトラブルが続々発覚してくるとは、、、、


最初の目論見としては
いしころに付いてるパーツを白ビーに移植し
いしころをほぼほぼノーマルに戻して売却しちゃえばいいかな、なんて
だから『スワップ・ビート』