blog Beatific

What one likes, one will do best.

アヒルと言えば…

2009-12-28 22:34:20 | BEAT

『猫とアヒルが力を合わせてみんなの幸せを~~』♪
の 【招き猫ダック】が大流行(オオハヤリ)

うちのビートの無事を長年守り続けてきてくれた悪魔小僧に加え、
新たなアヒル君にも登場願うことにしました

 

 [DUCK]と言ったら これでしょう(謎爆…判る人には判る


FG-402 オレンジラベル

2009-12-12 16:41:07 | YAMAHA FG

お久しぶり突然の更新
しかも“YAMAHA FG”に関してはなんと2年ぶり…

“YAMAHA FG-402”
同姓同名の2機種が存在してまして
かたやYUIさんとやらが使用していたとかでちょっと有名なのが90年代製のモノ。
かといって取り立てて人気があるわけではないらしく5K前後から高くて8K円位が
相場らしい・・・何れにしろそれに関しては全く詳しくないので悪しからず

そしてもう一方が70年代(’76年~)製造の通称オレンジラベル
以前僕も弾いてみたいと申してましたが、実は既に入手済み

 

        トップ:えぞ松
  サイド&バック:コーラル・ローズ(裏板3P)
       マホガニーネック 
 材のスペックは FG-401と一緒 

FG-252が “シャリン シャリ~ン”
FG-401が “ジャラン ジャラ~ン♪”と鳴るのなら
この FG-402は “ジャリン ジャリ~ン♪♪”と鳴ります
252の繊細さはそのままに低音の鳴りを401に近づけたというか
252と401のいいトコ取りというか    
もちろんこれは限りなく私見独断偏見ですが
今まで弾いたYAMAHA FGシリーズの中では一番自分好みの音がします。
しかも薄くて小柄なフォークボディですからその辺に立て掛けておいても邪魔にならないし
パッと抱えた時に構えることなくスッと身体に馴染む感じ

 ディテールはこちら→YAHOOフォト

401はクロームのペグですが402はゴールド これは得した感じ
ただポジションマークはもうちょっと何とかして欲しかった
普通FGシリーズは型番50番(5千円)刻みなのですが
このフォークボディには何故かFG-352というグレードは存在しません

最近落ち着いた感のあるジャパン・ヴィンテージ相場ですが
これは滅多に出品されずたまに出てくると最近でも
こんなことこんなことになったりする。