blog Beatific

What one likes, one will do best.

ツライチやイナや

2010-01-24 18:01:42 | BEAT

マイ・ビートのフロントのハブボルトを10ミリ長いヤツに打ち変えて
スペーサーは 10ミリをチョイス

 

肉眼では 入ってるようにも見えるしハミってるようにも見えるけど
こうしてこの角度から撮ると・・・・・・ 出てんじゃンorz


好事魔多し

2010-01-21 17:39:17 | BEAT

先日のトラブルはなんだったかってゆーと
要するにホイールのリムが歪んでて
歪んだ分、タイヤのリムガードが引っ張られて
スプリングに擦った跡がついてる、、、という画像なのだが
うちのビートのフロントホイールは6J14インチ オフセット40ミリの渡辺さん
そのままだとタイヤとサスが干渉するので5ミリのスペーサーで逃がしてある
でもギリギリの隙間しかないのでちょっと歪んだだけで干渉してしまった、とゆー訳だ。
かといって走ってる間中ず~っと擦ってるのではないらしい、
フルハンドルを切った時のみ接触してるみたいだ
「どーしてそんなことが起こるの?」  もっともだ。
しかしウチのビートには大きな声では言えない秘密がある
それでバネがグラグラしてそんなことを引き起こすわけだが
つまり解決方法は
①バネをノーマルに戻す   
②ホイールを修正して歪みをなくす
③タイヤサイズを細くする もしくは ホイールを細くする
のいずれかで解決するのだが
①だと今の車高より高くなってしまう
②はもちろんベストでマストなのは判ってるけど現状でエア漏れしてないし
ホイールバランスもとれてるのでさてどうしようか
③はタイヤ交換してからまだ4000キロしか走ってなくてもったいないし
5.5Jのワタナベなんて見たこと無いしなにしろ今のマッチング(引っ張り具合)が気に入ってる

さて、どーしたものか
そうだもうひとつ方法があるではないか
もっとホイールを外に出しちゃえばいいんだ。
でも実は以前ヤフオクでワイトレ(ワイドトレッドスペーサー)を落としたことがあるんだけど
実際装着しようとしたらワタナベとは相性が悪くて装着不可だった経験が・・・
(ワイトレからはみ出したボルト・ナットの“逃げ”が無いのだ)
しかも現状でほぼツライチだから出せてもあと3~5ミリってとこ
今5ミリのスペーサーが入ってるんだから ワイトレじゃなくて8か10ミリの
スペーサーを入れればいいんじゃん
その為には・・・・・・・・・ ハブボルトのロング化

前々から面倒臭いと聞いてたんで二の足を踏んでたのだが
丁度良い機会だこの際だから、と ナックルを削りました(爆

 

最初に削った方が上手く出来たもんだから調子に乗って
もう片方、余計なトコまで削ってしまった・・・
勝って兜の緒、「油断するな」 と言う事です

この位削ると、ハブボルトもサクっと抜けるし
ロングハブボルトもスルっと入ります。

しかし、『ドツボにはまる』トハマサニコノコト(w


sparco エクストリームⅡ

2010-01-15 18:19:40 | BEAT

他人が使ってるのを見たことの無い“sparcoエクストリームⅡ”ステアリング
そのホーンボタンをポキッと折ってしまったのは既報

でもリカバリー完了
  

折れた芯棒が幸い直径3.5ミリ程あったので
そこに2Φの穴を開け、赤いボタン側に2ミリのプラ棒をポリパテで固定し
開けた穴に差し込む、とゆー方法で修理完了

全国のエクストリーム使用中のみなさん、ご参考までに・・・


土浦は左のラインが・・・

2010-01-13 18:13:33 | BEAT

昨日、車検を受けてきたわけだがその顛末を・・・

以前の経験を踏まえ、今回もテスター屋さんで予備検査を受け光軸を調整していただき
本検査に臨みました。
土浦の軽自動車検査協会には
右側マルチテスターのラインと左側旧式のテスターのラインの2本があります。
どうしてもマルチテスターの方が簡単なので一回目はそっちに並びました。
結果的に言うとそれが間違いでした。
ラインに進入すると同時にまた警報がなりました
“最低地上高が足りない”警報です
係員がすっ飛んできて「気にしないで続ける」よう指示されます。これは経験済み
測られても9センチ以上あることは判ってますから動じません
続いてサイドスリップは OK
その次、ブレーキ
これが ×でした
その場でアピールしてもう一回やらせてもらいましたがまたまた× 諦めて前進
光軸は合格 目視検査も当然OK
地上高 実測 9.5cmで 可
「ブレーキは片効きですか?」と尋ねたら「前後とも制動力不足です」と・・・
さてどうしましょ?
制動力不足って言われたってあんた、そんなすぐにはドーコー出来るもんじゃないでしょ

そんな時は、、、、、
前々回からの教訓
『隣のラインで再検査』

今回もその手で無事合格

隣のラインへの進入時、車高の警告もなりませんでした
つまり最初から 左のラインに並んでれば全てスムーズに事が進んだはず
次回は面倒臭がらず 左に並びましょ・・・

とは言え、ブレーキの効きが甘くなってるのは事実
記録を辿るとパッド&ローターは’98年5月に交換したっきり
といっても それ以降今日まで2万6千キロ(!!)しか走ってない
(現在走行距離98500キロ)
ま、取り急ぎフルードだけでも交換しましょそうしましょ