古いYAMAHAギターのカタログを(
ネットで)見てて
ある勘違いに今更ながらに気がついた
ヤマハのアコギは、FGシリーズは言うに及ばず
ごくごく一部のL-カスタムシリーズ以外は
みんなライトゲージ仕様かと思ってたんだが
この’81年製L-10もミディアムゲージ仕様だった
手に入れた時から
それ以前から持ってる「’77年製L-6よりも鳴らないなあ」って思ってたんで
試しに ミディアムゲージ張ってみたら 鳴る鳴る
今まで眠ってた板が急に振動しだした感じ
ま、それまでは どっちのギターにも エクストラ・ライトゲージ張ってたんで
(なんせヘタレなもんで
![](/img_emoji/汗.gif)
)
鳴るのが当たり前なんだけどね
これがきっかけになって 細い弦でも鳴るようになってくれればいいのだが…
だって エクストラ・ライトのシャリ~ンとした音が好きなんだもん
いつもはマーチンの弦を張ってるんだけど
今回、YAMAHAに敬意を払ってヤマハの弦にすることにした
以前、地元の楽器屋さんでヤマハのライトゲージ買ったら
最初っから所々変色してたんで
「こりゃあ、長期在庫品掴まされたな」って後悔したんで
今回はちょっと足を伸ばしてイーアスのYAMAHAまで行って買って来たんだが
やっぱり変色してた
ミディアムゲージはそんなに売れないからやっぱり長期在庫品だったのか
それともすぐに変色してしまうのか、、、
これっくらいでそんなに音が変わるもんでもないだろうけど
やっぱりちょっと納得出来ない
もうYAMAHAの弦は買わない