天草ボート釣り記録

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VAIO typeM のハードディスク交換とメモリ造設

2009年11月29日 | その他
type M がカランカラン言って動かなくなっています。
これはハードディスクが古くなっているためと考えられます。
メモリも純正の256MBしか積んでいませんので、増設を試みました。
製品番号は、VGC-M30B/W です。
HD 120GB → 160GB、メモリ256MB → 1GB に変更して問題なく作動しています。
分解するときは余裕がありませんでしたので、交換作業まで終わって組み立てながら写真を撮りました。
逆に説明していきます。
ただ。。。いつもの通り、ねじが余っています(笑)


後ろがわを上からみるとこんな感じです。
メモリは画面右上の部分をあけるとすぐに見えます。
ハードディスクは後ろのカバーをすべて外さなければなりません。


画面がある側を下にして、PCをうつぶせ状態にし、後ろのカバーを止めているネジをはずします。
プラスチックのカバーの下にはアルミのカバーが取り付けられています。


アルミのカバーをとめてあるネジはかなりたくさんありますが、画面右側の部分は側面のパーツを外さないとネジに到達できない部分があります。



アルミカバーをすべて外すと、写真上でのファンの左側にハードディスクが格納されています。


上からみるとこんな感じです。
USBポートにつながるラインが短いので、引きちぎる前に外してしまいました。
他に、データ用のラインと電源用のラインがつながっています。
この2つは差し込むだけでした。


ハードディスクケースまでばらしたところです。

思ったより簡単にハードディスク交換までできましたが、ネジが多いので番号タグをつけておいた方がいいかもしれません。
もちろん自分で分解したら何の補償もありませんのでそのつもりでやるべきですね。

コメント
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