言葉の旅人

葉🌿を形どって、綾なす色彩に耽溺です。

なにわの海の時空館(1)

2008年05月08日 | Weblog
 地下鉄コスモスクエアー駅は、今までは単なる乗り換えの駅に過ぎないと思っていた。
 だって、モノレール線になってるのは採算が取れない路線だからと。
 「インテックス大阪」へと2駅しかない区間乗るだけだったから。
 インテックス大阪!
 IT事業で希望があった頃は、ここのブース開設して、二次元コードの夢を描いていたからね~。今は空中分解した「天満クラブ」仲間が居ましたなぁ。
 その後に起業したりして華やかな時代でした。すっごい赤字で僕だけ大損をして撤退しましたが…。
 
 話が逸れましたな(^_^;)。
 気にはなってたこの「時空館」、コスモスクエアーから歩いていけるとは知らなかった。それも岸壁の素敵な散歩道になっているとも。
 本館は、地下通路で結ばれた海の中にある。
 江戸時代の文銭に似せたコインを入れて入場するという凝りようである。エレベーターで地下に降り、幻想的なボンヤリと青い照明に浮き上がる通路。海底トンネルなのだ。
 その証拠に上を見上げれば真ん丸な月が浮かんでいる。
 オット違った、取り付けられた上部窓なのだが、ぽっかり浮かんだ満月のようなのだ。
 月の泳ぐ魚!

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