いつの時代も「災難」というのは、降って湧いたようにいきなりやって来るもののようでいて、予兆予告はあるものである。
自分の身の回りしか見ていないと、視野の範囲外の出来事は分からない。
だとすると、自己を固定して居る身は「井の中の蛙」・「夜郎自大」となってしまい、突然の事態に対処できず身を滅ぼす元となると、在り来たりの事を述べるのももどかしい。
今回の出来事を受けて、レアアースを世界的な規模で調達する動きが出てきた。それは良しとしても、今回の出来事に懲りてするべき考えるべき事は沢山あると考える。
エネルギーも使う為の調達ばかりに目を奪われないで、自国で生み出す様々な策を取るべきだろう。
採算性を重視するあまり一向に定まらないのが現状では如何にも心許ない。
風力、波浪、海流発電も考案され実験を始めてから既に随分と年月が過ぎている。
原子力発電に使用された燃料滓もプルサーマル計画の身動きならない事態もどうなるのかと心配の種は依然とあるままなのに、増える一方なのだ。
食糧自足も単なる農業振興策を唱えるばかりでなく、日本人の食生活や食文化を根本的に見直して解決しなければならない。昔の食糧は貧しかったと言う表現は、今の時点に立って言うからなのだ。
卵や鶏肉が大のご馳走だった戦後は勿論のこと、もっと溯れば普段に白い米を食べられる時代というのは存在しなかったのだ。
飢饉の時代は過ぎ去ったと誤解しているのではないか?飽食しつつ、悲惨な国々の出来事をTV画面で悲しい可哀相なと他人事として眺めているだけではないのか?
我が身に降りかかる事など思いもしてないのではないか?
この夏の酷暑で、野菜などが2倍3倍と高騰して、自然との付き合いの酷薄な現実の一端に触れたのではないか?
これは、補助金のばらまきをしても解決する問題ではない筈だ。幻に終わった灰色の政権奪取はそういう意味ではホッとするが、その空白を突いてくる外圧は今の所「災難」という段階に収まっている。
しかし、今回のこの「事件」から日本人全体は大きな教訓を学んだ筈だ。
何度も言います、これは始まりに過ぎないのだと。
これから何かが始まる。
だから我々は学んだ事に応じて対処する知恵を生み出し、国家的な見地から一般市民たる私達も考えて行動しなければならないのではないでしょうか。
「国を守るのは自衛隊」というなら、それを支えるのは私達国民市民だと自覚するべきではありませんか!
申し訳ありませんが、今日から暫く留守にします。帰国は7日夜の予定です。「声」をお寄せ下さっても返事をする事が出来ません。ご了解下さい。
それから、念の為に付け加えますが、私達の「会」は普通の市民達の手作りの集まりです。
防衛省大阪地方協力本部をささやかながら支援する団体です。
元大阪府警勤務者が6名、現職と元職の保育士・教員・教授など7名を含む数十名で構成されています。
何とも堅い職業経歴ですが、決して“怪しい者”ではありませんのでご承知置き下さい(^_^)v。
『情報交換会』実施について
平成22年6月5日の総会に於いて、本年度行事として認められました本会会則第3条の目的及び第4条事業の達成の為、「情報交換会」を以下の要領で実施いたしますので、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。
実施日:平成22年10月15日(金)
時 間:午後5時30分~6時30分
場 所:枚方出張所
内 容:昨年度の実績と今年度の現状(仮題)(講話:北東地区隊隊長)
会員報告
地域の広報官との対談
『広報官激励会』実施について
上記「情報交換会」に引き続き、「地方協力本部及び自衛官募集事務所員との融和親睦及び士気高揚活動。(本会会則第4条4項)」の為に、地域広報官の激励会を以下の要領で実施いたします。
情報交換会に参加できない方は、こちらにお出で下さい。
実施日:平成22年10月15日(金)
時 間:午後6時45分~午後8時45分
場 所:「居酒屋 ◎にじゅうまる 」枚方市駅前店(京阪電鉄枚方市駅北口ロータリー角のビルです。)
〒573-1191 大阪府枚方市新町1-2-10 テイクスリービル3F TEL:072-841-8931
内 容:激励の辞
各自自己紹介と懇親懇談。
費 用:3,000円
自分の身の回りしか見ていないと、視野の範囲外の出来事は分からない。
だとすると、自己を固定して居る身は「井の中の蛙」・「夜郎自大」となってしまい、突然の事態に対処できず身を滅ぼす元となると、在り来たりの事を述べるのももどかしい。
今回の出来事を受けて、レアアースを世界的な規模で調達する動きが出てきた。それは良しとしても、今回の出来事に懲りてするべき考えるべき事は沢山あると考える。
エネルギーも使う為の調達ばかりに目を奪われないで、自国で生み出す様々な策を取るべきだろう。
採算性を重視するあまり一向に定まらないのが現状では如何にも心許ない。
風力、波浪、海流発電も考案され実験を始めてから既に随分と年月が過ぎている。
原子力発電に使用された燃料滓もプルサーマル計画の身動きならない事態もどうなるのかと心配の種は依然とあるままなのに、増える一方なのだ。
食糧自足も単なる農業振興策を唱えるばかりでなく、日本人の食生活や食文化を根本的に見直して解決しなければならない。昔の食糧は貧しかったと言う表現は、今の時点に立って言うからなのだ。
卵や鶏肉が大のご馳走だった戦後は勿論のこと、もっと溯れば普段に白い米を食べられる時代というのは存在しなかったのだ。
飢饉の時代は過ぎ去ったと誤解しているのではないか?飽食しつつ、悲惨な国々の出来事をTV画面で悲しい可哀相なと他人事として眺めているだけではないのか?
我が身に降りかかる事など思いもしてないのではないか?
この夏の酷暑で、野菜などが2倍3倍と高騰して、自然との付き合いの酷薄な現実の一端に触れたのではないか?
これは、補助金のばらまきをしても解決する問題ではない筈だ。幻に終わった灰色の政権奪取はそういう意味ではホッとするが、その空白を突いてくる外圧は今の所「災難」という段階に収まっている。
しかし、今回のこの「事件」から日本人全体は大きな教訓を学んだ筈だ。
何度も言います、これは始まりに過ぎないのだと。
これから何かが始まる。
だから我々は学んだ事に応じて対処する知恵を生み出し、国家的な見地から一般市民たる私達も考えて行動しなければならないのではないでしょうか。
「国を守るのは自衛隊」というなら、それを支えるのは私達国民市民だと自覚するべきではありませんか!
申し訳ありませんが、今日から暫く留守にします。帰国は7日夜の予定です。「声」をお寄せ下さっても返事をする事が出来ません。ご了解下さい。
それから、念の為に付け加えますが、私達の「会」は普通の市民達の手作りの集まりです。
防衛省大阪地方協力本部をささやかながら支援する団体です。
元大阪府警勤務者が6名、現職と元職の保育士・教員・教授など7名を含む数十名で構成されています。
何とも堅い職業経歴ですが、決して“怪しい者”ではありませんのでご承知置き下さい(^_^)v。
『情報交換会』実施について
平成22年6月5日の総会に於いて、本年度行事として認められました本会会則第3条の目的及び第4条事業の達成の為、「情報交換会」を以下の要領で実施いたしますので、是非ともご参加下さいますようお願いいたします。
実施日:平成22年10月15日(金)
時 間:午後5時30分~6時30分
場 所:枚方出張所
内 容:昨年度の実績と今年度の現状(仮題)(講話:北東地区隊隊長)
会員報告
地域の広報官との対談
『広報官激励会』実施について
上記「情報交換会」に引き続き、「地方協力本部及び自衛官募集事務所員との融和親睦及び士気高揚活動。(本会会則第4条4項)」の為に、地域広報官の激励会を以下の要領で実施いたします。
情報交換会に参加できない方は、こちらにお出で下さい。
実施日:平成22年10月15日(金)
時 間:午後6時45分~午後8時45分
場 所:「居酒屋 ◎にじゅうまる 」枚方市駅前店(京阪電鉄枚方市駅北口ロータリー角のビルです。)
〒573-1191 大阪府枚方市新町1-2-10 テイクスリービル3F TEL:072-841-8931
内 容:激励の辞
各自自己紹介と懇親懇談。
費 用:3,000円
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます