こばなし

日々のよしなしごと

バグズ・ライフ A Bug's Life

2006年01月17日 | 映画
知られざる昆虫の世界。毎年秋には冬への備えと共に、冷酷なバッタ軍団ホッパー(声=ケヴィン・スペイシー)に“お供え"をして生きのびているアリ王国。今年も母である女王アッダ姫のもと食料集めをするアリたちだが、アイデアマンだがドジでトラブルメーカーの働きアリのフリック(デイヴ・フォーリー)が発明した食料刈り取り機が大暴走、せっかく集めた食料がなくなってしまう事態に。食料がないのでバッタ軍団は大暴れ。フリックは裁判にかけられ、アリ王国を守る用心棒の大きな虫を探してくることを命令され旅立った。 goo映画

わたしは基本的に実写ものの中のCGの多用に関しては反対だが、
フルCGについては特に嫌いというわけではない。
『モンスターズ・インク』も大好きだし。
PIXERの作り出すキャラクターは、本当にかわいくて味がある。
どのキャラクターもかわいくてたまらないが、
中でも一番かわいかったのが、アリの国で一番小さなお姫さま。
あの子の走る姿がかわいすぎて…もうヤられた…
すごいぜPIXER…ゴクリ

そもそもわたしは虫好きなので、余計にこの映画はたまらない。
アリの行列とか、見ててほんと飽きない。
いまだに図鑑が愛読書だし…。
つい虫に話しかけてしまう変な人です…。

しかし虫の生態をある程度知っていると、
一介の兵隊アリと女王アリの恋は成り立たないよな…とどうしても思ってしまう。
手品師のカマキリにはカマがないし!
カマキリの妻がガって…ありえない…。