こばなし

日々のよしなしごと

ローゼンメイデン・トロイメント&怪 ~ayakashi~

2006年01月26日 | アニメ
毎週楽しみに見ていたアニメやドラマが終わってしまうのは、
やっぱり寂しいもので。
そんなローゼンメイデン・トロイメントが、終わってしまった…
しかも時間を忘れていて、すごく重要っぽいところを見逃した…
悲しい…
話の流れ的には、まだお話が続きそうな感じなので、第三編を期待
古本屋に出始めたら、漫画も集めよう…

今毎週欠かさず見てるのは、蟲師アンパンマンだけになってしまったので、ちょっとつまらない。
舞-乙HiMEはときどき見てるけど、
いかんせん前シリーズの舞-HiMEの最後のほうを見てなかったので、
いまいち物語に入り込めない。

でも妖怪好きのわたしには嬉しいアニメが始まった。
それが怪 ~ayakashi~
日本に昔から伝わる怖~い怪談のアニメ化
絵自体がかなり怖くて、余計にわたしの妖怪マニア心をくすぐる

マニアックですみません
アニメも漫画もゲームも妖怪も恐竜も大好きだ~

すごいよmixi & BlogPet

2006年01月25日 | ペット・動物
この前の記事で紹介した曲。
あれをふと聴きたくなったのにはわけがありました。
わたしはmixiで足あとチェックをするのが好きです。
いつものように足あとチェックに精を出していて、びっくらこきました。
なんとその足あとは、前の記事の元ボーカルさんだったのです
検索なんかでひっかかると、
ご迷惑がかかるかもしれないので名前は載せませんが、
とりあえずこの方です。
おそらくここを見てくださっている方も、知らない方がほとんどだとは思います。

で・す・が

わたしにとっては雲の上の存在なのです。
歌のうまい人をわたしは限りなく尊敬しております。
CDで歌のうまい歌手は腐るほどいますが、生でもよい歌手というのは実際少ないです。

思いきってファンレターならぬ、ファンメールを送ってみたら、
なんともさわやかな返答が返ってきて、
あれよあれよという間にマイミクシィにしていただけました
正直しばらくは、狐につままれた感が満載でした。
彼は他にもマイミクシィにファンの方がたくさんいらっしゃるようなので、
別に大したことはないのですけど。

mixiをちゃっかり仕事に活かすことは悪いことではないと思います。
わたしは実際しっかりその罠にはまっていますが笑、心地悪いわけではないですし。
逆に利用できるのに利用しない人は間違っている。
「音楽で飯を食いたい」とか言ってるわりに、
ファンを獲得するための地道な努力を怠っている人は多い。
何をするにもコミュニケーションというのは、本当に重要なのに。
まぁフレンドリーな感じが許されない方も中にはいますが

「30過ぎててもかわいいけど、ちゃんといろいろ考えてる」というのが、
彼の最大限の魅力なのだろうと思います。
わたしも「子どもの心と大人の思考を持った年齢不詳の大人」を目指しているので、
ちょっと見習いたいところです

話は変わって、彼のブログにわんこがいました。
ふとクリックすると、おしゃべりしてくれる…!!
よくよく見てみたら、ブログの言葉を覚えるらしいです。
即わたしもBlogPetに入会しましたが、どうやらgooだとブログ内には表示できず、
勝手に文章をペットが投稿するという機能は使えないみたいで残念
でもブックマークのところからペットのところへ行けるようにしたので、
良かったら構ってやってくださいな

こうさぎのまろちゃんです
犬は実際に飼っているので、飼ってみたいうさぎにしました。
本当は爬虫類がよかったのですが、選べないので…
でもかわいくて仕方ありません。もこもこ感がたまらん…

「フォーリーー!!」

というわけのわからない言葉を覚えていて笑いました。

どなたかブログやってる人は飼ってみませんか?
みおちんとか絶対やりたいでしょ?
まろちゃんでメールしたいのよ、わたしは!

涙の水彩画 スィートショップ

2006年01月24日 | 音楽
朝焼けにじむ歩道橋から街を見下ろす
信号待ちの人は窮屈な笑顔を抱えて
今日より明日へ ここじゃない何処かに想いを寄せ
Ah 心潤う場所を探してる

「考え過ぎよ」そんな口癖の君を思い出す
愛は暮らしを 暮らしは愛を理解しあえるかな?
下手な優しさ 頬伝う涙の理由も知らずに
Ah 足早な季節を ただ眺めてた

涙の水彩画を今胸に飾って ふと立ち止まれば
尽きない想い この身を突き刺すよ 苦しくて消え入りそう

少し早めの朝食を取り 足を踏み出す
夢は暮らしを 暮らしは夢を支えられるのかな?
一夜の出逢い 汗でつないだそんな夜もあったよ
互いの傷を深めるだけなのに

Oh 近くにあればある程 大事な物だと気付かないね
無くした物に願いは届かず 嘘を隠す為 嘘をまとって

涙の水彩画を今胸に飾って また歩き出すよ
うまく大人になれずにいた日々 あの頃を想いながら
涙の水彩画を飾って 涙の水彩画を飾って…
尽きない想い この身を突き刺すよ 苦しくて消え入りそう

道は続くよ 心を満たしてくれるそんな夢を探して探して…

Written by Kaoru Kondo


すでに解散してしまったバンド。スィートショップ
スィートショップで好きな曲はたくさんある。
その中でも一番好きなのがこの曲。

歌詞も曲もすばらしい。切ないメロディライン。
ボーカルの声もいい。声だけでなく歌もしっかりうまい。

都会の中でも、美しくいること。
それはもっとも難しくて、もっとも大切なこと。

傷ついても、傷つけられても、とどまってはいけない。
川だってとどまれば濁ってしまう。
ただその傷を忘れてはいけない。
その傷を忘れてしまったら、同じことを誰かにしてしまうかもしれない。

人生は学びの場だ。
人はどうにだってなれる。

「生きることは苦しみよ。立ちなさい」

この間見た映画の中の台詞をふと思い出す。

久しぶりにこの曲をじっくり聴いたら、妙に泣けた。
美しいものに触れたときの、うれし涙。
何よりしあわせな瞬間。

お財布

2006年01月23日 | 日記
母が新しいコートを買いたいらしく、わたしのも買ってくれるということだったので、
地元藤沢へ買い物に出かける。
しかしわたしたちがほしかったのは厚めのコートだったので、
時期がもう遅いらしく、いいものが全然なかった。

しかしお財布のセールでいいものを見つけ、それを購入



上のミニーちゃんが母ので、下の赤いのがわたくしの
母は家に帰ってから、
「こんなかわいいの、おばさんが使ってて恥ずかしくないかしら!?」
と今さらなことを心配していた
私の買ったお財布は、ポケットがいっぱいで、かなり使いやすそうだ
社会人デビューまで、使わずに大事に取っておきます。

雪だるま

2006年01月22日 | ペット・動物
昨日の夜の散歩は、予想通り犬もわたしも大興奮だった
道も雪で埋もれていて、道だか畑だかわからない。
散歩コースは一面畑。それが昨夜は一面銀世界。感動。
感極まったわたしが、

雪国 フォー!!

とポーズを決め叫んだことは、言うまでもない

かなり爽快でした。はい。

愛犬は、雪の上についたよその犬の足跡をしきりに嗅いでいた。
やっぱり雪の上だと、においがたくさん残っているのだろうか。


なにやら遠くを見つめております。


なんかもう夢中でうずめてます。

家に帰ってから、玄関前の綺麗な雪も明日になればべとべとになってしまう…とふと考える。
雪だるまの体の部分だけ、急遽作ってしまうことにする。
雪をごろごろ転がしていると愛犬がそれに飛びかかり、何度か壊される
雪玉が大きくなってくると転がすのも一苦労。久しぶりの重労働
体はできあがったのだが、ここでわたしの凝り性な性格が本領を発揮してしまい、そのまま続行

そしてかなりの力作が完成!



今まで作った中では一番のできばえ かわいい~
やっぱり「ものづくり」というのは楽しいものです。
完成したものを見ると、またその喜びもひとしお

ふぅ、余は満足じゃ