こばなし

日々のよしなしごと

無駄なことなんてひとつもないよ

2008年05月26日 | 日記
昨日は暗くなったけど
すごく楽しかったのだ
久しぶりの人たちにたくさん会えた

昨日のゴーシュは
本当に本当によかったよ

誰がなんと言ったって
わたしはゴーシュが好きだ

仕事中
昨日のこと思い出して
何度も泣きそうになったけど

Kインちゃんの日記読んでたら
元気になった
わたしたちはお互い
親が子どもを心配するように
心配し合ってると思う
ふふふ



いつまで待てるかなんて
考えてたけど
別に待つ必要なんてないのよね
待ってほしかったら
それなりのことがあるはずだし
ないということはやっぱり
どうする気もないということだ

きっとその人は知らないんだ
沈黙や無視が
どんなに恐ろしいことか

小さな不安が
どんどん膨れ上がっていくこと

平気なふりしてたけど
大事なことをスルーされるたび
なかったことにされるたび
本当はいつも
怖かったし
傷ついてた

平気なんかじゃなかったのに
大丈夫大丈夫
って言い聞かせて


わたしはいつもいつも
必死なんだ
全力なんだ

そうじゃなきゃ生きられないから
恋とか愛とか
そんなことじゃなく
生き方を否定されてる気分になる



うぜー
勘違いすんなよ
お前なんて遊びだ

って言われたほうが
ずっと楽なのに





沈黙は卑怯だ





疲れちゃった
あんなに泣いて
ばかみたい



落ちても這い上がれるから
人間はすばらしいんだ

うまくいかないことには
必ずうまくいかない理由がある
涙を拭いて
冷静になろう







たくさん悲しんで
たくさん泣いた
そんなあなたたちに贈る言葉


めいっぱい好きだって気持ちをぶつけあって
それで一緒になったんだったら最高じゃないか
たとえ終わっちまっても
本気の記憶はしっかりあんたの栄養になってんのさ


ほしよりこ『きょうの猫村さん3』より