K藤さんが箱根のおみやげに
鬼太郎さんとネズミ男のかまぼこをくれた!
嬉しすぎて飛び跳ねて
喜びの舞を踊った
うわーい
しかしああ
月曜日だ
気が重い
斉藤倫が切なくて
切なくて切なくて
ああ本当に恋はしんどい
怖くて
言えないこと
聞けないこと
目をそらしたいこと
たくさんある
いっしょーけんめーは
ばかを見るのかなぁ
だけど
いっしょーけんめーじゃない恋なんて
してて楽しいのだろうか
つまらないと思う
好きってなんなのかなぁ
トモダチとしての好きと
異性としての好きの
境界線はどこにあるのかな
わたしには好きな人
いっぱいいすぎて
たまにわからなくなる
会うとくだらない話ばかりしているあの人も
一緒にいるとおかしくておかしくて悲しいこと忘れてしまうあの人も
いつも優しい目で微笑むあの人も
心にでっかい野望を抱いてるあの人も
誰にでもわけへだてなく優しいあの人も
おい大丈夫か?ってすぐ心配してくれるあの人も
弱いくせに強がっているあの人も
とても丁寧な話し方をするあの人も
大きな熊みたいなあの人も
みんなすごく好きだ
好きな人たちと一緒にいると
たまに
ああ
今手を握られたら
泣いてしまうかもしれない
好きになってしまうかもしれない
と思うときがある
この人とキスしたら
セックスしたら
どんな感じだろう
って思うより
手をつないだら
どんな感じだろう
って思う
男の人の大きな手には
宇宙が広がってる
どこまでがホントの好きなんだろう
わかんないや
だけどあのときは
ずっとずっと
その人のことばかり
思い出してた
大好きな細い指や
細い腕
丸い背中
傷跡
優しい目
楽しそうな笑顔
バカバカしい会話や
もらった手紙
プレゼント
一緒に空を見上げたこと
涙が出るほど嬉しかったこと
本当は好きじゃない
タバコの煙だって
愛しく感じた
いいことばっかり
思い出した
好きだなぁって思って
愛しくて
たくさん泣いた
なのにすぐわからなくなる
しんどくて
つらくて
不安で
逃げたい
逃げたっておんなじ
わかってるさ
自分の気持ちに嘘なんてつけない
わたしはそういう人間だから
自分に正直にいることで
周りの人を傷つけていても
やっぱり嘘はつけなくて
わたしは本当にばかだな
あーあ
本当に
さっさとふられればいいんだ
遊び遊びとか言って
ホントは
フタマタされても つき合ってて
他の女には見向きもしないで
でも へーきなフリして
男の所に
笑って送りだして
ホントウはホントウは
ギリギリで精一杯の強がりだったって
誰も気づくわけないって 自信さえあって
誰にも気づいてもらえずに終わってしまうんだ って
怖くなって 終われずにいる
どうして わかるんだろう
それを
その瞳で
「西にかたむく向日葵」斉藤倫
鬼太郎さんとネズミ男のかまぼこをくれた!
嬉しすぎて飛び跳ねて
喜びの舞を踊った
うわーい
しかしああ
月曜日だ
気が重い
斉藤倫が切なくて
切なくて切なくて
ああ本当に恋はしんどい
怖くて
言えないこと
聞けないこと
目をそらしたいこと
たくさんある
いっしょーけんめーは
ばかを見るのかなぁ
だけど
いっしょーけんめーじゃない恋なんて
してて楽しいのだろうか
つまらないと思う
好きってなんなのかなぁ
トモダチとしての好きと
異性としての好きの
境界線はどこにあるのかな
わたしには好きな人
いっぱいいすぎて
たまにわからなくなる
会うとくだらない話ばかりしているあの人も
一緒にいるとおかしくておかしくて悲しいこと忘れてしまうあの人も
いつも優しい目で微笑むあの人も
心にでっかい野望を抱いてるあの人も
誰にでもわけへだてなく優しいあの人も
おい大丈夫か?ってすぐ心配してくれるあの人も
弱いくせに強がっているあの人も
とても丁寧な話し方をするあの人も
大きな熊みたいなあの人も
みんなすごく好きだ
好きな人たちと一緒にいると
たまに
ああ
今手を握られたら
泣いてしまうかもしれない
好きになってしまうかもしれない
と思うときがある
この人とキスしたら
セックスしたら
どんな感じだろう
って思うより
手をつないだら
どんな感じだろう
って思う
男の人の大きな手には
宇宙が広がってる
どこまでがホントの好きなんだろう
わかんないや
だけどあのときは
ずっとずっと
その人のことばかり
思い出してた
大好きな細い指や
細い腕
丸い背中
傷跡
優しい目
楽しそうな笑顔
バカバカしい会話や
もらった手紙
プレゼント
一緒に空を見上げたこと
涙が出るほど嬉しかったこと
本当は好きじゃない
タバコの煙だって
愛しく感じた
いいことばっかり
思い出した
好きだなぁって思って
愛しくて
たくさん泣いた
なのにすぐわからなくなる
しんどくて
つらくて
不安で
逃げたい
逃げたっておんなじ
わかってるさ
自分の気持ちに嘘なんてつけない
わたしはそういう人間だから
自分に正直にいることで
周りの人を傷つけていても
やっぱり嘘はつけなくて
わたしは本当にばかだな
あーあ
本当に
さっさとふられればいいんだ
遊び遊びとか言って
ホントは
フタマタされても つき合ってて
他の女には見向きもしないで
でも へーきなフリして
男の所に
笑って送りだして
ホントウはホントウは
ギリギリで精一杯の強がりだったって
誰も気づくわけないって 自信さえあって
誰にも気づいてもらえずに終わってしまうんだ って
怖くなって 終われずにいる
どうして わかるんだろう
それを
その瞳で
「西にかたむく向日葵」斉藤倫