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ASUS P5N7A-VMでWin10が入る

2024-03-25 | PC
先日修理した、旧ケース電源では、LGA775(Core2世代)のASUS P5N7A-VM
+Intel Core2 Quad Q9650(2009年前後、とりあえずCore2Quadでは最強)を
駆動しています。で、第一の関門。
Win7のHDDを取り付けて、起動はしたものの、途中でOSが丸ごと落ちます。
修理したケース電源を真っ先に疑うのですが、負荷時電圧を測るも正常。
で、考え込む事に・・・。
で、ハッと思いつき、落ちる前に、CoreTempを立ち上げて、コアの温度
を見ると、なんと100度になってます。(マジ、目がテンになりました。)
えっ?と先ずはCoreTempがバグッてるんじゃ無いの?と考えましたが、
バグると温度が低い方に出るので、まぁありえない。
ひょっとしたら、ということで、CPUクーラーを外してみると、
4隅のうち、1本のプラスチックのライナッチが折れてるじゃないですか!
これで、ヒートシンクが浮いてたのが判明。
で、このプラスチック、アマゾンとかでも安価に入手出来るのですが、
日にちがかかる(中国発送)ので、ねじ止めにしました。
4M 30mmのねじを4本買ってきて、取り付け。これ、
意外に、うまく付き、CPUの温度が安定しました。
CPUグリースも塗りなおしています。(続く)



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