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K's cool blog

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CQ誌 2021/9月号

2021-09-18 | CQ誌
今更のCQ誌9月号(1か月前)。
(なかなか本屋にも行かなくなったので)
・Diamond TRS3 三脚用Mコネ、これは良いと思う。
・KA1-403 Lite コンパクトな3elでいいんじゃない?
・DIY、枝切り用に(チェーンソーでは無く)レシプロソーを買ったが、まぁまぁ使える。
切れ味抜群とは行かないな。
・ミニコネ圧着用(実は13pin DIN)にエンジニアPA-09も購入
・大連通信、今は運用許可されないんじゃないですかね・・・。
・40MHz(8mバンド)、日本でも許可されるといいのに。面白いバンドになるかも。


CQ誌 2021/7

2021-06-20 | CQ誌
半田付け入門が別冊付録だが、それの最後の方に、RFハイパワーデバイスの半田付け方法が紹介されている。
確かに、RFパワートランジスタの電極の銅板はフニャフニャで扱い難いのだが、
最悪交換時は、記事の通り、ニッパで切ってしまえばよい。非常に柔らかいので、簡単に切れる。
で、電極を保持したままの外し方法だが、電動半田吸収器が有れば、簡単に外せる。

サーマルコンパウンドは、記事には異論が有り、今では、サンハヤトのサーマルコンパウンド
では無く(これ、バターやマヨネーズの熱伝導度と同じ位かもね)、CPU用絶縁コンパウンドを使うので、
薄くというのは特に意識する必要は無く、金属面が全面隠れる位でいい。
(押し付けてハミ出ても良い。)
逆に、薄くし過ぎる方が、悪影響が大きい。CPUの方が熱密度は高いのである。
(3.3Vで100A近くまで流れてます。CPUでは、これがほぼ全部熱になる。)

CQ誌 2021/6 900号記念

2021-05-27 | CQ誌
・表紙に見覚えがあるのは、No.317以降
・8N1MORSE記念局
・マニュピ、なかなか安いのが無い。eBayやAliExpressで安いのが売ってる場合があるが、3Dプリンタ製。
・1976年以降のリグ、TS-820以降であれば、現役で使える(整備必要)。
・ゆらぎキーヤーはちょっと面白いかも。
・HFトランシーバーのファイナルデバイスの変遷、川名さん。なので、Kenwood系。2SC2509のデーターシートは東芝オリジナルの物では無く、ピン配置が異なる(要するに偽物用)らしい。おお怖わ。TS-950SDの50V MRF-429には触れられていないのには苦笑(すみません、見方がイジ悪るで)。MRF-429はMACOMが作っているので、未だ入手可能で、大丈夫です。
・WRTC2022は2023に延期!らしい
・EME、JG2TSL片桐 OMの記事。コンテストでお世話になってます。
・WPX CW(今週末)の分散ロケーションマルチマルチ部門にはワロタ。もちろん中華コロナ対策。
・わざわざ、神奈コン(合計たった6時間)に関ハムコン被せてこなくていいのに。その日にやりたければ、時間ズラせばいいのに(2020はズレてた)。



CQ誌 2021/5

2021-05-19 | CQ誌
またまた発売直前に、Hi。
・AORがデジタル受信機
・ナガラが草津から東近江市に移った理由は何なんだろう
・iColor 久々にQSL印刷所広告
・50Wだと、5万(153Wh)の電池で2時間かぁ・・・。
HF-STARTこれは利用した方が良い。
・同軸ケーブルの引き込みには、細い同軸(1.5D程度で安い、フラット必要ない)を使っている。アマゾンで。
・Zoomは元中華で漏れてることを前提に。趣味程度であれば問題ないだろうが。お勧めは、Cisco WebEx。
・社会貢献、有線使える使えないに関係なく、無線で非常通信が行えるようになった。
・釣り竿スタンドの制作はなるほど~。
Morse Code Ninja これのPracticeを選択。これの30wpmが記録出来るようになればOK。国内用だと22wpm、できれば25wpm。
・右手で打つか左手で打つかですが、両手で打てるように練習しましょうが正解。でも最初は利き手でOK。

日本アマチュア無線機名鑑

2021-04-29 | CQ誌
Konozamaくらってたのが到着。
それぞれに解説のある力作です。
・最初の電話級が8MHz以下、50MHz以上だったのは知らなかった。
私の頃は既にHFハイバンド許可だった。
・1級は今と同じ出力無制限か(相当の理由が無い限り許可されないけど)。
・春日無線工業の6R-4Sの見易い回路図掲載。これだけでも価値有る。
・春日無線工業のTX-88の見易い回路図も掲載。
・前半は知らないメーカーが沢山。
・後半は持ってるやつも有り。
・310ライン(完動のハズだが・・・)
・TS-520X/D(照明電球切れ)
・FT-221(完動のハズだが・・・)
・IC-232(故障中、放置で壊れていく)
・TS-600(完動のハズだが・・・)
・TS-820V改S(完動のハズだが・・・)PLLのブロック図が間違ってると思う。VFOが基準発振器。
・TR-1200(動作不明)
・TR-1300(完動)
・Liner-430(動作不明)

CQ誌 2021/4

2021-04-18 | CQ誌
2021/5 出る前に(笑)。
・ヤエスM-70 desktop mic、FT-1000に外付け電源必要と書いてるが、
あれ?と思って、FT-1000とFT-1000MPのマイク端子を見比べたら、
確かに、FT-1000に+5Vが出てない(笑)
・半田付け、Tipリフレッサーというのは知らなかった。
・PC自作、CQ誌にPC自作記事は止めた方がいんじゃないですかね?
電磁放射し放題のアクリル板ケース選ぶわ、内蔵GPU無しのCPU選ぶわ、Bronze選ぶわ、M.2 SSD選ばないわ・・・。
・ラック工作記事はFB
・バグキー自作のJA1GMO OMのサイトはここ。電顕自作してみたい・・・。
・アンテナ製作のJH5MNL OMチャネルはここ
・日本アマチュア無線機名鑑、これは欲しい。まだ知らない無線機があるはず。
・リレー式スケルチユニットは面白い。半導体リレーを使うといいかも。
・受信機の構成とその進化、830,901,102をシングルスーパーとは?IC-701って、IC-710の事?
UKでは、IC-710は、IC-701みたい。そういう意味ではギリギリ間違ってはいないが。
編集部の校正が全然出来てない感じ。


CQ誌 2021/3月号

2021-02-28 | CQ誌
出るのが億劫で、やっと本屋へ。
・AH-705 50Ω系だけでなく、ハイインピ(=ロングワイヤー)にも対応してるとは知らなかった。つまり、AT-180+AH4ということです。これは、かなり使い勝手が良い。
・CW77アワード発行だそうです。
・P.78に7MHz用LPFの例が掲載されている。
・新スプリアス確認保証、相変わらずTSSが紹介されてないが、P.92のリストに無い機械での、
「②測定データーは、主に運用している一つの周波数およびモードのもので保証が可能です」というところが、JARD保証では肝心。
・DK-911、サンハヤトが電源キットを発売してるのは知らなかった。確かに、スイッチング電源では、Pixie等QRPには不向き。
・受信機の較正とその進化、是非、最近のSDRトランシーバーまで。久々にFR-50B見た。
・FTDX10だが、海外でも評判がいいらしい(Yaesu hit a home runとか)。
中の作りも良いみたい。
不明とおっしゃてるのは、受信BPFとCMカプラですな。
【分解シリーズ】FTDX10を分解してみた!店長の異常な愛情!大阪日本橋のアマチュア無線販売店の店長がYouTubeに登場!

CQ誌 2021/2月号

2021-01-25 | CQ誌
今更、購入。
・別冊「南極の空」は大作
・Kenwoodの広告のQTCのTS-890/590への外部受信機の付加機能とは何だ!!?
・シャーウッドのテストデーターがやっと記事に。TS-990作ったの誰じゃ?TS-990SDX求ム。
・目が悪いのでFTDX10の外部DISPLAY端子は良い。
・JTDX推しが目立つが、ECC付いてるのに誤読するソフトを何で使う?
・JARDの解説は疑って読む事。
・小型・軽量パドル製作は良い。
・TECSUN PL-330 同期検波・SSBで7000円
・アレシボ崩壊中はこれ
Footage of Arecibo Observatory telescope collapse

・FTM-100DHのファームup

CQ誌 2021/1月号

2020-12-19 | CQ誌
・恒例ハム手帳付き
・CWだが、vibroのページでGHDキーも併売されてて、驚いた。
・廉価版キーは、生きてて良かったハイモンド
・サイクル25、兎に角、マウンダー極小期みたいにならなさそうで、良い傾向。
・SNS、CQ誌で、「スルー能力」が出てくるとは思わなかった(苦笑)。
・ソースは?の意識は大切。特に、朝日新聞、毎日新聞、共同通信(苦笑)。
・和文、頭が老化していて覚えられない(試験が無いので気力が湧かない)ので、あえて合調音法を採るかな。(なんせ、和文の無い1アマなんで・・・)。古いのは覚えてるんだよなぁ。欧文なんかは、10年QRTしてても、覚えてるし。上記のURL、出典明記で便利なのだが、何で京大で、日本医事新報なの?(なぞ)。新合調法の方がいいな、けど、関西人が作っていると思われる処は、少々笑ってしまう。
・BCL、PL-990はかなりのお値段、malahit DSP SDR recieiverは互換品であればなんとか。
・プエルトリコのアレシボ電波天文台の崩壊は、ちょいショック。

CQ誌 2020/12月号

2020-11-19 | CQ誌
・カレンダーはFB
・表紙裏に早くもFTdx10の広告が!
で、Yaesuのホームページに行くと、まだ掲載されていないが、
VL-1000が生産終了になってる!
という事は・・・、RTTY48時間コンテストで潰れない物作ってね。
これもハムフェアでお披露目予定だったのか・・・。
盛り上がったのになぁ、残念・・・。<=後継機は無しだそうです・・・。
・TS-890の記事、折角USBがフル装備(USB-COMのDTRでCWキーイング出来てCAT/audioと共にUSB1本で行ける)なのに、なぜ、わざわざ、後ろのKeyジャックでPCキーイングしてるの?TS-990と比べてTS-890の利点なのに・・・。
・チャレンジアワードの申請は2021/1の1か月間だけ
・FCCオークション発明者のノーベル賞深夜訪問の動画はこれ、HI
Doorbell cam captures moment Paul Milgrom finds out he has won the Nobel prize for economics

新スプリアスの曲解の元はCQ誌だった

2020-08-26 | CQ誌
CQ誌2015年12月号・2016年2月号にスプリアス大嘘キャンペーン
出所はCQ誌だったのか、この頃はQRTしてたからなぁ。
たぶん、一昨年辺りまで曲解していたJARDが書いてるんだろなぁ、と想像。
(40dBが50dBになっただけなのに、何で自作でスペアナ画像要求してくるんだよ。
40dBの時に書類審査だったのに、50dBでも書類審査に決まってるだろ~が。
今はJARDも書類審査です。)

CQ誌 2020/8月号

2020-07-18 | CQ誌
・付録は現代の真空管入門。考え方は第六章のアンプ編。もうちょっと自己バイアスの説明はここ
・コリンズ通信機ライクなスピナーノブの制作
文中で述べられているアセトンによる表面溶融処理は、PLAではなく、ABSフィラメントでのみ有効なのでご注意を。STLファイルというのは、3D CADで共通のファイルで、表面を三角形で分割したデーターの集まりになっている。拡張子は.stlで、Win10の3Dペイントでも表示可能。で、STLファイルは、三角形の表面データーなので、3Dプリンターで積層出来るデーターとなっていない。そこで、スライサーと呼ばれるソフト(Ultimaker Cura)で、3Dプリンターで積層出来るデーター(.gcode)に変換する訳である。文中では、スライスソフトは3Dプリンターに付属していると書かれているか、Ultimaker Curaそのものか、その古いバージョンを名前を変えて添付してるだけなので、上記のURLから最新版を落とした方が良い。最新版はメニューから日本語化も出来る。で、文中最後にも書かれているが、ABSは230℃程度の温度が必要で、温度低下で収縮、反り返りが多く、筆者が、箱付きの3Dプリンターを選択されているのも、温度低下を防いで、収縮反りをある程度防ぐためである。ので、気温の高い密閉された部屋であれば特に、箱は必要無く、オープンの激安プリンターでもABSが使える。(箱は自作のビニールシートでOK)この、230℃というのは、フィラメントのメーカーのロットにも依存し、自分で糸を引かない最適な温度を見つける必要がある。また、ベッド温度もPLAとABSで全然違い、PLAは45℃程度で密着するのだが、ABSでは、100℃程必要となる。ので、ABSでは、アルミベッド+ビニール磁石式ではダメでアルミベッド+ガラス板が必要となる。(ガラス板は表面加工して食いつきを良くしたものが3000円くらい)なお、文中でネジ穴を開けているが、これもPLAはたぶん無理(非常に硬い、言い換えれば脆い)。

CQ誌 2020/07月号

2020-06-21 | CQ誌
Cushcraft R6000が75K円だと。飛ぶけどさ。
コンクリート用挟み込み金具は目立つからなぁ・・・。
自作PCの知識はもう古いな・・・。
M.2 NVMe(SSD)記載してないし。
第8世代と第9世代は確かに同じLGA1151だが、第9世代が電力的に載らないのもあるのに、
混乱させるだけだと思うが。(第9世代に限定すべき)
ガラス・アクリルケースじゃシールドも効かないのを指摘してないし、
電源では、80PLUSに言及してないし、
OSだとリモコン可能な、Win10PRO指定してないし、色々情報を落としてるなぁ・・・。
CQ誌見て、自作PCの人はいないので、大丈夫だとは思うが。
さび取りつや之助は知らなかったわ、今度買ってこよう。
大連通信、ちょっと興味有り。シャングリラとケンピンスキーには宿泊してた。
(会社契約値段なので、日本のビジネスホテルと値段変わらず)
工事ばかりやってて埃っぽいが(発展してる最中)。

トランジスタ技術 2020/07

2020-06-19 | CQ誌
一時期のインターフェース誌並みに薄くなったトラ技、保存し易くはなった。
(インターフェース誌はどうなった?)
オンラインビデオ会議というとZOOMが紹介されるが、セキュリティ的に不安なのに。
CISCO WebEXというのも有り。
NanoVNAとKeysight(前:アジレント、前々:HP) N5230Aと比較しており、600MHz
辺りまでは、中古で200万の機械とほぼ同じ数値をたたき出す(笑)。