バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

2020年の非日常

2020-12-09 12:45:00 | テニス留学
2020年は本当に誰にとっても想像もしなかった、まったく違う年になりました。
それでも仕事をさせてもらえる、仕事がある、ということはとてもありがたいことです。

今年はマンリーに行かない本当に非日常を一番感じる今で、全豪の日時もずれるようですが、それでも順応できる人間でありたいと思います。
ワクチンもできて、国境が開くのはもうすぐかなと願っています。

オーストラリアの感染者はほぼゼロの日が続き、感染者が出ても空港検疫見つかり、そこでストップしていて、素晴らしいと思います。

さて、スポンサーさんのご厚意により、ジュニアチャンピオンシップスが開催される今週末、ヒートアップしすぎたご父兄、誰が入れるんだろうと発表を待つご父兄、日本で受験結果を待っているみたいなそんな感覚です。

このチャンピオンシップシリーズを企画してからは、息つく暇もないぐらいの忙しさでした。そして今年は通常のマネートーナメントを行わない分、UTRでオープントーナメントを16日から開催します。
マンリーがなくてATPカップもないですが、引き続きテニスを盛り上げていきます。smile