バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

6月です。

2024-06-07 11:05:28 | 日記

6月になり本格的な冬という日々になりました。

でもずっと寒いわけではなくて、日中は暖かく、きっと日本のじめじめした夏より

さっぱりした冬のシドニーでのテニスの方が快適かもしれません。

テクノロジーが発展し、今までとは違った形の問題が起きます、でも何か起きたとき

一緒に解決しようとしてくれるスタッフや、アカデミーが好きで無償でアドバイスをしてくれる人が

いるということが、ありがたいととても感じています。

このアカデミーに来て、テニスに関わりながら、ご父兄やジュニア、そして

他のお客さんとのおしゃべりに花が咲きますが、会話はいつも楽しい会話で笑いにあふれています。

きっとご父兄にとってもビンスとのジョークとか、楽しい会話で普段のストレスいっぱいな時間から

解放され、自然に囲まれたテニスコートで、きっと幸せな気持ちになってくれているのだと思います。

それがきっとこのアカデミーの良いところの1つなんだなと最近思いました。

UTRの大会で最後の2時からのセッションの終わりに選手のスピーチ、そしてご父兄と入賞者の写真撮影をしますが

とても幸せそうなご家族の顔、その写真を見ているだけでこちらも幸せな気持ちになります。

 

 

 

 



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