やっぱり・・・

食べ残し別の客に　刺し身やアユの塩焼き　船場吉兆（産経新聞） - Yahooニュース

食品偽装問題で一躍有名になった「船場吉兆」
有名な高級料理店が、一気に転落した瞬間でしたね・・・
その船場吉兆からのニュースがまた・・・

客が食べ残したものを、転用していたというもの。
手を付けられずに、厨房へと戻ってきた食品を、
次の客に出していたそうですね

ま、偽装もあれば、これくらいはやっていても
「あ、やっぱりね」
という感じでしょうか。

たしかに、箸も付けられずに戻ってきたものは
「もったいないなぁ」
と思うのは、当たり前だと思います。
ボクが同じ立場でも、やっぱり
「もったいない」
と思ったに違いありません。

しかし、それをお客様に出すのかどうかというのは別問題。
もったいないと思いつつも、やっぱり捨てるか、
あるいは「まかない」の食事にするだろうと思いますね。

コスト削減は企業ならば当然すべきことなのでしょうが、
削減すべきコストは間違えないようにしないといけないですね