「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

メガネが割れてがっかり、花友達が増えてうれしい1日

2020-07-02 19:32:17 | バラづくり
昨夜の大雨もそれほどではなく、きょうは、快晴。でもまた明日から大雨予報。

つかの間の良い天気だったが、午前中は、メガネやへ行き、午後は寄せ植え教室。その間、夫が伸びすぎている木の枝処理と雨樋のごみ取りをやってくれた。

きょうの寄せ植えは、ハイビスカスを中心に、カラミンサ、アルテルナンセラ、コロキア、ペチュニアをアンティーク缶に植えたもの。
ハイビスカスは、コンパクトタイプのもので花持ちがいいとのこと。

この教室は、園芸店の先生が本当にみんなから慕われている方で、たくさんの方が何年も通っている。
きょうも何人かの方と一緒になったが、5月に我が家の庭を見に来てくれた方から
「今度私の家の花壇も見に来てね。」とお誘いを受けた。うれしい花友達のお誘い。気さくなところには、気さくな方々が集まるものだな。

帰りに、小牧市から移住され、山を切り開いてブルーベリーを育てているお宅に初めて立ち寄ってみた。
5月に我が家のバラ庭を見に来てくれたご夫婦。
ブルーベリーの収穫がそろそろかなと楽しみに寄らせてもらったら・・・。
驚いてしまった。まさに、テレビ放映の人生の楽園に出てくるようなご夫婦の移住10年の歩み。
山を切り開いて作られたブルーベリー栽培畑、野菜畑、山の散策道、花壇。
のこぎりとツルハシとスコップだけで開墾したとはとても思えないほど、レンガや竹や木や大小の石で配置されている。
そして、ご主人作成の数々のレンガや木のオブジェ。
もともとあった山野草も山の花木も大切にされ、季節ごとの花や実を楽しまれていることがわかった。ついこの間までは、ササユリがきれいだったよと。

評判で売り切れてしまう無農薬のブルーベリーの冷凍と生を予約し、さらさウツギの木をいただき、今度は夫や友人を誘ってくると約束して帰って来た。
花友達がまた増えた。

午前中のメガネやの野暮用は、昨夜メガネをお風呂場の床に落とし、レンズを割ってしまったからだ。

今年中に白内障の手術をしたら、メガネを買い換えようと思っていた矢先なので、がっかり。余分な出費となってしまった。
「このメガネは、14年前に買われたものですよ。もうそろそろ・・・」と言われ、寿命だったのかなと思うが、うっかりは要注意!年かなあ。

帰って来て、ピンクシャトーのきれいさに目を引いた。

キッスオブフロリアも。

シャリマーがきれいに咲いている。よかった。




明日からまた雨かあ。バラを痛めないでほしいなあ。