Baliさん備忘録

メンテやカスタム、ツーリングなどの備忘録です。

オフ練(モトビでスクール受講)

2023-04-29 19:25:00 | バイクの練習
オフ仲間6名で小林スクール受講。

GW初日なので早めの06:40出発。下道で行く。
しかし意外にも空いていて8時に到着。

まずポジション確認の後、基礎練習。
フラットでブレーキターン練習。今さらながらしっかりニーグリップすることで安定してバイクを振ることができると実感。

そしてジャンプ。シングルジャンプで踏み切り時の身体の使い方を確認する。なんとなくだがバネの動きが感じられるようになってきた気がする。
そしていよいよダブルジャンプに挑む。
こーしろー選手の後に付き、進入速度をコントロールしてもらう。

2個めのコブに刺さるのが一番危ないので、飛ぶかナメるか。ヤバいと思ったら踏み切り前にリヤブレーキを踏むとフロントが下がるのでナメて行けるとのこと。

何度か先導してもらい、イケそうなので先導なしでトライ。イケた。



上手い人は短い助走距離でも上手くサスを使い飛んでいくのだがまだそこまではできない。

しかし満足だ。

午後はワダチ。
スタンディングとシッティングの違いを体感する。


ベスコン故のことであるがヨチヨチとスタンディングでワダチに入ることができた。が、身体ガチガチですよ、と言われもっと身体を動かすことを心掛ける。

17:10撤収。
満足の練習であった。


6Rで走行会(68km)

2023-04-23 22:30:00 | 走行会
サーキットの朝は早い。
05:15出発。渋滞なく06:40到着。
R1200氏も同着。ピットもギリ確保。



今回もCクラス。
09:00走行開始。
スプロケ戻して明らかに加速が鈍っている。
かと言って1速まで落とすのもちょっと、という感じ。
自分の技量で1速まで落としてしまうと、エンブレ効かせ過ぎてコーナー中に速度が落ち過ぎてしまう。
速度を残す練習をしても良かったのだが気持ち的にそこまでの熱量が今日は無かった。
無理しないように走って、過去ベストから2秒落ち。このクラスの真ん中付近のようだ。

走行の合間にPRIDE ONE代表からエアバッグの話を色々伺う。

エアバッグを買う時はお店も選んだ方が良いと知る。これを買おう。


KTMとの合弁企業の中国勢バイク。キスカデザインとのこと。これからサーキットユースに耐えるか検証していくとのこと。



2本目、3本目もタイムは上がらず。
4本目は走らずトライアンフ東京が出してくれたストリートトリプルRSを試乗させてもらう。
500円で1本丸々試乗可能とのことで唯一残っていたミニレーサー対象のFクラス4本目枠を申し込む。
ガチ勢のいるクラスだが、スミマセンお邪魔します。
trackモードで発進。楽しい、このバイク。
リニアに回るエンジン。
SSから乗り換えると前荷重もうちょい欲しいかな、という不安感が少しあるのだが、身体の使い方とか置き場所とか慣れとか、良い塩梅がきっとあるのだろう。

このエンジン、使い所はコースだよなぁヤッパリ、というところで考えるとデイトナ復活あるのかなと妄想。

ジャンケン大会でいつもどおりパーツクリーナーをもらい、17:40撤収。
帰りは佐野〜岩槻まで渋滞だった。ま、仕方ない。


ZX-6R引き取り

2023-04-22 15:00:00 | メンテナンス 6R
プラザに6Rを引き取りに行く。
明日走行会なのでクルマで行って車載してしまうことにする。

ステップステー、ロッドを交換、ブレーキスイッチのバネが飛んでいたので取付。


Fスプロケをノーマルの16Tに戻す。
オイル交換(冴速)。

サーキットでいきなりではなくちょっと走らせて感触を掴んでおいた方がいいか、とも思ったがメンドくささが勝った。
プラザのサービス担当の方にサポートしてもらいクルマに積んで帰宅。

KX250X ステムベアリング グリスアップ

2023-04-16 18:00:00 | KX250SEメンテ
丁度1年経ったのでステムベアリングのグリスアップを行う。






古いグリスを除去して昨年購入したエーゼットのグリスを充填。



サービスマニュアルに記載されているステムベアリングの点検をしてみる。
ステムナットを55Nmで締め付けスムーズに回るか。ちょっとゴリゴリ感あり。うーむ。

ま、そのまま組み直す。

ステムナットを緩めて5.0Nmで締め、サス、ホイールを取り付けステムヘッドナットを規定の100Nmで締める。
ちょっと動きが重い。

ステアリングステムヘッドを上に抜き取り、ステムナットを少し緩める。
こんなもんかな、というところで組み直して終了。

フォーククランプボルト(上)、ステムヘッドナット、フォーククランプボルト(下)の順で締める。

ブレーキキャリパーも軽く清掃しておく。
パッドを外しパークリを噴いて土とダストを落とす。
ピストンにラバーシール組付け剤を塗り、パッドのバックプレートに鳴き止めグリスを塗布。

ハンドルバークランプボルト:25Nm
ステアリングステムヘッドナット:100
ステアリングステムナット:5
Fフォーククランプボルト:上下とも23
 上から緩める。下から締める。
Fブレーキキャリパー取り付けボルト:25
Fアクスルナット:80
アクスルクランプボルト:23

アクスルクランプは、左(ブレーキのある側)を規定のトルクで締め付けた後、Fブレーキを使わず4、5回フォークを上下に動かしアクスルをなじませてから右のボルトを締める。

GARMIN F3b MotorSports+ 設定編-2(Autolap)

2023-04-06 19:19:00 | バイク用品・工具
AutoLap設定が上手くいかず模索中。

LAP by Position設定のおさらい。
・LAPはActivity開始地点と手動でLAPボタン(SETボタン)を押した地点で発生する。
・LAPボタンを押すたびにLAPボタンで設定したLAP地点が上書きされる。
・longitude、latitudeの入力は十進法。
 XX°YY′ZZ″(°度 ′分 ″秒)は、分、秒を0.6で割れば良い。
ちなみにGoogle Mapでは両方の値が出る。

モトビのフィニッシュライン辺りの緯度経度を調べてみる。

赤スポットをクリックして地点の情報を見ると十進法の値も表示されている。

この値をConnect IQから入力しておく。

右下の「マイデバイス」を押してデバイスの管理画面へ。
画面真ん中あたりの「マイアプリ」を押す。
motorsports+を選んで設定ボタンを押す。

longitude、latitudeを入力して保存する。

ここに入力された値は、override the starting autolap locationする、となっている。
であれば、計測開始後LAPボタンを押さなければ常にこの地点でLAPされるはず、はず、、、はずだ。

念のため時計側でこの数値が反映されているか確認。大丈夫そうだ。


なお、時計側で「Clear AutoLap」するとこの入力値はゼロにリセットされる。

ちなみにLap Distanceは AutoLap by Distanceモードで使用されるパラメータなので、どんな数値が入っていても関係ない、はず。だけどゼロにしておいたほうが無難かも。

ここまでが下準備。

走行開始前に、
まずアプリ起動前に時計のMENUを長押ししてメニューから
・システム>データ記録 :スマートではなくより高精度の「毎秒」を選ぶ。(バッテリーは毎秒の方が消耗する)
・センサー>コンパス:使用する場所で校正する

で、アプリを起動してGPSが捕捉されるまで少し待つ。

4段階のバーがフル表示になったらスタートボタンを押す。

ということで次回これで上手く測定できるか試す。

しかし、このアプリ使っている人 他にいないのか。

6Rで練習会

2023-04-02 21:03:00 | バイクの練習
ほとんどマトモに乗れていない6R。

今月は日光の走行会を予定しているので体を慣らしておかねば、ということで練習会に赴く。

で、低速右ターンでまさかのボテ転けを喫する。
スプロケ交換してから微速域でスムーズに吹け上がらなくなっていてコントロールが上手く行かなかった。路肩に乗り上げてしまい踏ん張り切れず股下でバイクを倒す。

僅かに入った臨時収入は修理費に回ることになった。

サーキット熱も冷めてきているのでついでにスプロケも元に戻すことにする。

走行に支障を来すところでは、右ステップのステーが折れ、Rブレーキのロッドも曲がった気がする。

後はサイレンサカバーとスライダーの傷。
カウルの小傷は気になるほどではない。

マフラーは修理に出すか迷う。

オフ練(モトビ)

2023-04-01 19:18:00 | バイクの練習
ソロで練習に行く。

07:45出発。下道を使って9時過ぎに到着 。

10:00、走行開始。
8の字は湿った深い轍。オーバルもかなり荒れている。

フラットの広場はドライで締まっている。誰も走っていないタイミングを見計らいブレーキターンと轍走行の練習をする。

本日は11:00からAコースはクラス分け。クラス分けが始まる前にちょっと走ってみることにする。
フープス手前の右コーナーからフィニッシュ手前まではマディで、特にフィニッシュ手前はガッツリ轍ができている。
1周目に轍にフロントを取られて転ぶ。

8の字コースに移り轍の練習をする。
フロントを外し転ぶ。右脚が挟まった状態で右グリップがマディ路面に突き刺さる。

11:40までオーバル、8の字、フラット広場を走り、その後初級クラスのAコースを走ってお昼休憩。

コース整備が入り午後からは少し走りやすくなった。

フラット広場で、身体を行き先に向ける意識をしながら轍練習。
徐々に速度を残して進入しアクセルをスムーズに開けることとも意識。
あまり上達感はない。
ブレーキターンも練習。

15:00で走行を終え16:05撤収。
17:45帰宅。
MXパンツの左膝の伸縮素材の部分に穴が空いた。薄い素材ですぐに破れそうだと思っていたが。