Baliさん備忘録

メンテやカスタム、ツーリングなどの備忘録です。

ZX-6R チェーンガード装着

2019-09-07 15:30:00 | カスタム
安全のために一応着けておくことにする。

スイングアームに穴開けが必要なのだが、下に潜って真っ直ぐに穴開けする自信が無いのでバイク屋さんにお願いした。

西川口サムライガレージ



溶接痕が結構出っぱっていて基部がフィットしないので、ワッシャーを噛ませて装着。

本当は、オイルキャッチできるアンダーカウルと延長タンクエンドも欲しいのだが、6R用が見つからない。。。

ZX-6R アクスルシャフト交換

2019-04-29 18:33:00 | カスタム
ようやく取り付けに着手。


スタンドをかける前に各部のボルトを緩めておく。

キャリパー取り付けボルト

キャリパーメンテもついでにやるのでパッドピンも緩めておく。

そしてアクスルシャフト

45cmのブレーカーバーでは回らず、手元にあったScramblerさんのハンドルをカマして回した。

そしてスタンド掛け。
まずリアをかけ、次にフロント。
Amazonで四千なんぼで購入した安物スタンド。


Scramblerは一人でかけられたのだが、6Rでは無理だった。支点と作用点の関係で、6Rだと足で踏んづける位のパワーが必要なので、フォークが乗っかってるだけのこのスタンドは不安定で補助してくれる人がいないと怖い。

なので一人で作業するつもりの人には勧められない。

キャリパーを外しアクスルシャフトを抜く。

シャフトの新旧比較。

ちなみにカワサキ車のアクスルは22mmのヘックス、Peoは24mm。


ホイールをプレクサスで拭き上げ、ダストシール部にラバーグリスを塗布、キャリパーを洗って揉み出しして、ホイールを組みつける。
シャフトを挿し込む時もカミさんに手伝ってもらった。

アクスルの規定トルクは127Nm。
このトルクレンチの出番はそうそうない。

錆び防止にシャフト全体にグリスを塗布してから組み付けた。

キャリパー組み付け前にホイールを回してみると確かに軽く回る。

少し試走しようとバイクを押した時も軽く感じた※。

33kmほど都内を走らせてみたが、う~んどうなんだろ。フロントホイールの向きの変わり方がクイックになった気がするような、単なる気のせいか※。

そもそもあまり6Rに乗っていなくて、元の状態をよく覚えていないのであった。



本日最大の難関はフロントスタンド掛けだった。


※:個人的な感想です。


Scrambler ハンドル交換

2018-08-15 22:59:00 | カスタム
AELLAの専用品を購入。
考えてみたらドリル持ってるしハリケーンの汎用品で全く問題無かったのだが、ディーラーでなんとなく注文してしまった。

30mmダウンの45mm幅狭になるらしい。

ついでにグリップも家にあったdominoに換えようと思ったが、スロットルパイプの形状がちょっと特殊なので加工が必要。
とりあえず今はこのままとする。


ZX-6R スクリーン交換

2017-09-30 15:00:00 | カスタム
MRAのレーシングに換装。
色は当然のクリア。

ウェルナットをはめる時にスクリーンを割らないようにね、とのバイク屋さんの忠告を受け、気をつけて作業。


特に難しいこともなく、完了。



ちなみにゼログラビティのコルサ(スモーク)。


この形もカッコよい。

ZX-6R マフラー交換

2017-08-06 20:25:00 | カスタム
音量はノーマルより上げたくないのだが、弁当箱のようなノーマルマフラーの見た目がどうにも・・・。


というわけで交換に踏み切る。

amazonで安く出ていたヨシムラR-11サイクロンを購入。

なぜか一番高いはずのブルーチタンカラーが最安値。
普通のチタンカラーの方が落ち着いてて良かったのだが、ま、ここは安い方で。

本日到着。

ああ、これはもしかして一旦返品されたものですね。
箱、開封されてるし、テールパイプに微妙な傷がある。ま、気になるほどではない。


ガスケットとサーボキャンセラーも購入しておいたことだし、作業開始。


排気デバイスのサーボはフロントシートの下。
シートを留めているボルトは左右にあるので、サイドパネルも左右外す必要がある。

フロントパネルを外し、


サイドパネルを外す。

サイドパネルの前部はツメがあるので注意。

これも下から押し出して外しておかないとサイドパネルが抜けない。


シートを留めているボルトは白いとこのやつ。


実は、サイドパネルは前部のツメとゴムキャップを外さないで、ズラすだけでもシートのボルトにアクセスできるのだが、変に力をかけちゃってバキッといくのが嫌なので外した。

サーボ


外す。

そしてワイヤーのタイコも外す。
ワイヤーのガイドにテンションをかけているスプリングを外してから、引っ張ってサーボから外す。


普通に引っ張って外すことができた。
ギリギリだったけど。

エキゾースト側のワイヤーも外す。



ワイヤーのガイドからワイヤーを抜いて、

上に引っ張り上げてワイヤー抜き取り完了。


サーボキャンセラー装着。



次、ノーマルマフラー外し。


古いガスケットを外す。


新しいガスケットを入れて、説明書どおりにパイプとサイレンサーを取り付けて終了。



ちょっとエンジンをかけてみる。

と、クランプ部からちょっと排気漏れしている・・・。

一旦外して液ガスを塗って組み直す。

終了。


20km程試走。問題なさそうだ。

やっぱ音量は少しだけどアップしている気がする。
ノーマル並みに静かで性能アップかつ軽量化したマフラーって、ないのか。



ZX-6R レバー(U-KANAYA)

2017-01-28 18:36:20 | カスタム
2りんかんでU-KANAYAのイベントセールがあり、15%offとのことで買いに行く。


自走での帰還率を高めるため、当然ながら可倒式をチョイス。

その場で好みの色のパーツを組んでくれるシステムで、ちょっと待たされたが安く買えたし良かった。

純正より微妙に短い感じ。


家に帰って昔400Rに装着していたSSK製のと比べてみたところ・・・微妙にパーツ形状は違うものの同じものですね、これは。


パーツの使い回しができるな。


6RにSTOMPGRIP装着

2016-11-05 18:10:48 | カスタム
10月のmotoGPに出展していたお店で割引で購入したSTOMPGRIPを装着する。




まずは購入時に貼られていたタンクガードのサイド部分をドライヤーで温めつつ剥がす。


おおよその貼り付け位置をパーツクリーナーで脱脂。

中性洗剤を2、3滴入れた霧吹きで接着位置を湿らせる。

台紙を下から半分位剥がして、貼る位置を決めたら、下の方から気泡を上の方向に逃がしつつ貼っていく。

貼り直しができるなどとは考えずに、力を込めて気泡を押し出すように逃がしていく。



台紙を剥がすときも丁寧にやらないと糊が台紙側にくっついちゃったり、糊面が荒れて気泡が出る原因になる。
台紙を剥がすときも霧吹きで糊面を濡らしながらやった方が良さそうだ。

左が終わったら同様に右面も。


タンクが終わったらサイド部分も。

こちらは透明ではないので気泡のことはあまり気にせず貼る。

完成。


力を込めて気泡を押し出していたら指が痛くなった。


Ninja1000 ハンドル交換3

2016-04-03 10:12:00 | カスタム
今回車検整備の際、純正のバンジョーボルトを使ってGoodridgeのブレーキホースのスペーサーを外してもらった。


これでようやく5度絞り&-1cmのハンドルポジションが可能となった。

ギリギリではあるが、なんとか干渉しない感じ。




イグニッションをonにしなければABSユニットのエア噛みはしない、とどこかで聞いたのだが、ABS車のブレーキホース脱着を自分でやるのはちょっと怖いな。