Baliさん備忘録

メンテやカスタム、ツーリングなどの備忘録です。

W松浦 オフロードスクールに参加 2回目

2020-02-23 17:55:00 | バイクの練習
地元のクラブのメンバー6人で谷田部に見参。
07:20出発。案外道も混んでなくて、守谷SAで30分以上時間を潰して9時過ぎに現地着。


受付をして、皆さん着替えをして、10:20位にコースイン。

しばらくコースを走ってから上のオーバルで基本の練習。姿勢に気をつけて走る。
自分が開け始める位置より手前からガバッと開けてみて、と言われてやってみると、なるほど意外にイケる。
車体が向きを変えきる前にガバ開けってオンとは違う。
言われて開けることはできたが、これも今後の反復練習で感覚を掴んでいく必要がありそうだ。



午後は小技をやろうということで、リーンアウトで定常円旋回、リヤホイールロックからのオーバルでのブレーキターン、アクセルターン、フロントアップの練習をして、仕上げのコース走行。

フロントアップは意外と難しかった。
パワーで上げようとしてもリヤタイヤが空転してしまうので、タイヤを路面に喰わせる操作が必要。

ラストのフリー走行、下のオーバルで右回りも練習。

守谷でお土産を買って帰った。







6R 保守走行

2020-02-22 17:55:00 | メンテナンス 6R
Fスプロケ一丁落としによる症状を今一度確認するため、都内を走る。

パーシャルからゆっくりわずかに開けると、2500~3500rpmでエンジン回転が安定しない。スパッと開けると問題ない。
トラコン1/2/3/off、パワーLow/Highいずれでも症状が出る。
高いギヤでは症状が感じられない。

Rホイールの回転数、エンジン回転数と、Fスプロケ軸から拾っている速度が合っていない、とECUが判断しておかしくなっているのか・・・。しかしエラー警告灯は点いていない。

バイク屋に寄って話をしてみる。
可能性はある。ただ、以前間違えて180/55に対して190/55を履かせてしまった時は何も起こらなかった、とのこと。
計算してみると外径差約2%、このくらいだと誤差範囲なのだろう。
Fスプロケ一丁落としだと最終減速比は6.6%変わるので結構大きい。

スピードヒーラーがあれば試してみたいところだが、生憎この年式に適合するものは無さそうだ。

ま、一回コースに行ってタイムやフィーリングを見てから、元に戻すか決めよう。




6R 12ヵ月点検引き取り 保守走行20km

2020-02-15 16:15:35 | メンテナンス 6R
作業完了とのことで引き取りに伺う。

特に問題はないとのこと。paypayで支払う。

帰り道、遠回りして走ってみる。

Fスプロケ一丁落としの成果で高いギヤの加速が良くなっている。

一方、1速、2速の3,000rpm付近でちょっと気になる感覚がある。うーん、なんだろ、これ。
アクセル微開~一定状態の時に微妙に回転数が変動する感じ。

トラコンのモードを変えてみる。
モード1、2、オフは変わらない。3では気にならない。

エンジンの温まり具合の問題なのかもしれない。少し様子を見よう。

本格的にシーズンインしたらタイヤ交換しよう。

6R 12ヵ月点検

2020-02-09 18:30:00 | メンテナンス 6R
シーズンインに向け、一度バイク屋さんで点検を受けておくことにする。

オイル(冴速)&エレメント交換
エアクリ、プラグ(motoDX)交換
・ブレーキフルード交換
・Fスプロケ交換(パーツ持ち込み)

スプロケは一丁落としのため、念のためチェーンのコマも渡しておく。

ついでにふるさと納税で入手したPeoのRアクスルシャフトも取り付けてもらうことにした。


W松浦 オフロードスクールに参加

2020-02-02 18:30:00 | バイクの練習
パニ899氏に家まで迎えに来ていただく。
7時ちょい過ぎ出発。約一時間で待ち合わせ場所の谷田部IC付近のコンビニに到着。
9時待ち合わせなので先にコースの場所を確認しておく。googleのナビで到着した場所は「・・・ここ、じゃないよね・・・」。
辺りをうろうろするが、中々見つからず。
結局google先生が正しかったことを確認しコンビニに戻る。
今回参加の4名が揃ったところで、昼食のサンドイッチや飲み物を購入して9:10コース着。


頼んでおいたウェストベルトを購入し、参加費を払い、10時開始。
講師はW松浦氏の息子さん。

車両はブラジル仕様のCRF150F。
Fがディスクブレーキで、セルモーターも着いている。

まずはコースを走ってみる。が、霜のせいでかなりのマッドコンディション。
フロントを滑らせ早速コケる。

進入が速すぎる。コーナー前でバイクを寝かせる前に十分減速して、思い切り前に乗る。立ち上がったら踝&ニーグリップでアクセルを開ける。
これでギャップにも振られにくくなる。
直線ではしっかり開けていく。グッと開けることでリヤにトラクションがかかる。

オーバルで姿勢チェック。シートポジション、リーンアウト、腕が窮屈にならないための上体の位置。
小さくターンすることでアクセルを開け始めるタイミングを学ぶ。バイクの向きが変わるまで我慢。

午後にはだいぶ路面のコンディションも良くなってきた。ブレーキも意識して使っていく。

最後にスタンディングのレクチャーを受け、15分程コース走行して終了。
バイクの中心に乗る。

16時前に、撤収。