先週のスクールが楽し過ぎて今週はFE250氏と受講する。
07:10出発。関越を使い途中コンビニに寄りつつ08:10着。
本日の参加者は俺ら2名。
まずはポジションの確認。頭の位置、腰の引き方。スタンディングの重要性。前輪、後輪、それぞれに荷重をかけることの意義と挙動。
軽くウォームアップ走行した後、加減速の練習。
スタンディングで加速し、ブレーキングで腰を引く。
前より一瞬早くリヤブレーキを使うことでリヤを沈ませる。
エンブレはリヤサスを伸ばす方向に作用するのでブレーキを使うことが大事。
次にO字走行。
アクセル開度の微妙なコントロールを意識。
お尻の前後動、大事。
ターン進入でシッティングした場合は、出口でサッサとスタンディングしないと次のターンの準備が間に合わなくなる。
徐々に轍に入る。
ウッドチップでフカフカのミニコース(ここがBコースか?)でコーナー練習。
小林親子が鍬で轍を造成してくれる中で走る。
前輪が轍から出てしまい転ぶ。
・ターンで上体が仰け反り気味。
・上体(へその向き)をしっかりインに向ける
15時からはジャンプ練習。
・加速しながら進入して踏み切り時にもうひと開けする
・スタンディングの場合、上体を低く溜めて踏み切り時に両足跳びのイメージで体を縦に伸ばす
最初から体を深く沈ませた状態で進入しちゃうと、そこから体を沈めても大してサスが縮まない。踏み切り手前で縮め、踏み切り時に伸ばす、というのを後から動画を見返して感じた。
16時走行終了。
17:15撤収。
下道で帰宅。所要時間1.5時間。
予報では風速5m、砂塵が心配だったが楽しさをスポイルするほどのものではなく、まぁ大丈夫だった。
Aコースが草レースで貸し切りだったのだが、レース参加者がAコース以外を走るには別途走行料が必要なので、基礎練習する場所はいつもより空いててよかった。
走行料も普段より安かったし。