見たいと思う世界の変化に あなた自身がなりなさい

　
　今日はさ、お休みだったのよ。朝っぱらからあの例の、人工地震とも噂されてる（？）グラグラがあったりしたけどさ、まあ来るなら恋、いや、来いってんで放っといてさ、電車で数駅のとこにある緑地公園でぶらぶらしてリフレッシュしてきたよ。「リフレッシュ」にあたる日本語が思いつかなかったので、「リフレッシュ」は「リフレッシュ」として表記する。外来語だろうが何だろうが、しっくりくる言葉を使うのが一番いいのだ。

　さて、そうは言っても日本の行く末は気になるし、無益で不安を煽るだけの情報はともかく、さしあたって発信すべき情報は発信したいし、Twitterとかでチェックはしていたさ。ネットの情報が規制されるだのなんだのいう閣議決定があったとか？政府の人間は馬鹿者ぞろいか。いやいや、そんなことを今さら言うても詮無いこと。そんなことよりもだね・・・

　一冊の本を買って帰りました。"ベジイ・ステディ・ゴー"という雑誌の臨時増刊号。「日本食があなたを救う」。

　放射能に脅えるだけでは、ただ単に受け身の立場になるだけだ。楽観視だけしているのも、いかんねえ。少なくとも、自衛する手段はあるよ。この本にはそれが書いてあるよ。放射線の影響をすべて回避できるわけではなかろうけれど、受け身の立場でいるかそうでないか、その心の持ちようだけでもちがうのですよ。

　リンク：この本の編集長のブログ記事です→大手メディアの圧力を乗り越え、意識を高く！
　
　メディアでは抹殺されてしまったのかもしれない。何者かの悪意が働いているかもしれない。人々に恐怖感を煽っておくほうが都合がいい、とかね。でもそんなもんにのせられるな。うちの近所のコンビニでふつうに買えました。

　今回のブログ記事のタイトルは、上記のブログ記事にあった、マハトマ・ガンディ氏の言葉からいただきました。

（ここより引用）

　　You should be the change that you want to see in the world

　　見たいと思う世界の変化に

　　あなた自身がなりなさい

（引用ここまで）

　ま、そういうことで。参考にしてくださるならば幸いです。

　ではまた。