充分に眠った感じで二時半ごろ目覚めた
そういえば昨夜少し早く寝たからかな
こんな時よく川柳を考えたりする
なかなかまとまらなかった言葉がまとまって
出来た!って思う時がある そしてメモる
しかし大概は朝 もう一度読んで
う~んいまいちかなあ~なんて事になる
今回は昨日図書館で借りたこの本を読むことにした
表題の<午後の居場所で>落合惠子さんと言えば
歳頃だけはほぼ同じのババロアにとってもなかなか奥深い
ものを感じます
落合惠子さんテレビで時々拝見しますが
在るがままの姿に好感が持てます
文章表現がまた素敵 こんな表現を川柳に使ってみたい
なと思いながらほとんど読んでしまい
真夜中の読書は終わりました
近頃は小説はほとんど読まなくなってしまい
何処からでも読めるエッセイが多い
そして読む側から忘れてしまうので
読んでもしょうがないかと思うが
人生の大先輩 吉行あぐりさんが
「忘れたらまた読めばいいのよ」
と仰っているのを聞いて なあ~んだそれでいいんだと
お気軽に考える事にしている次第です
庭のバラ一輪を添えて写真を撮りました
なんとも良い香がして ゆたかな時間が過ぎていきます