あじさいが見頃を迎えた箱根へ
（こんなふうにずーっとあるわけではありませ～ん）
いやぁ～おどろきました
登山電車に乗るのに二回待ち
これは良い方
振り返ったら気絶しそうな程の長ーい列
いやはや観光シーズンとは凄いエネルギーです
電車に乗って座れたのはいいけれど
どうも花とは反対側だったみたい
なにしろぎっしり乗っているので
反対側は見えませ～ん
「帰りにゆっくり見ようね」・・・
予てからオットくんが行って見たいと言っていた
ガラスの森へ
とりあえず食事 カンツォーネを聴きながら
ぶらぶら散策
かなり曇ってきたし肌寒い もうホテルに行って
温泉に入ろう・・・さんせーい
天気予報のあたり 翌朝は雨でした
かえりは見えるはずの方に座ったのに
思いとは裏腹に又反対みたい・・・
だけど今度は空いているので 反対側も見える・・・
と思いきや 人いきれで窓ガラスはすっかりくもり
拭いても拭いても 濃い霧の中に微かに揺れて
見えているような それはそれは
幻想的な景色だったのでございます・・・ 笑
前回プールに行った時
カメラマンが一人私たちのスクールの時間帯
一時間に渡り いろいろの角度から撮り続けて
いました
何でもタウン紙に掲載するとか
なんかすごく気合の入っているタイトル・・・可笑しい
あんなに撮っても載るのは小さいのが
一枚位でしょう・・・と思っていました
ところが いやーびっくり一面全部
我がスミングクラブの様子がのりました
施設は古いけど三方がガラス窓で明るい事
水がきれいで有名マイナスイオン水で塩素くさくなーい
ちょっと自慢してしまいました
二～三日お日様が顔を出してくれないだけで
心もどんよりしてしまいます
少し前 雲間から青空が見えたような気がしました
お日様がちょっと下界を覗いたのでしょうか
雲間から差し込む幾筋もの光は
「天使の梯子」 と呼ばれるそうです
そう言われるとそんな気がしてきますね
***
オットくんが写して来た夏椿 写真を見ながら
ひまつぶし あぁ～またすっかり曇ってしまいました
今日も本を読みながら梅雨籠
梅雨の中休みが続いた昨日 ぶらり散歩に
近くの四季の森公園で花菖蒲が見頃を
迎えている
噴水のしぶきが飛んできます
近年まれに見る美しさ
お絵かきの方があちらこちらにたくさん
一時間ほどの散歩でしたが ウグイスが早春とは
比べ物にならないくらい上手に鳴いて
耳を楽しませてくれました ～♪～
何の変哲もない日常が過ぎていきます
今日は朝から かなりの雨降り
こんな日は家の中でゴロゴロしていたいもの
だけど今日は受診日 予約だけど
三時間は待たされる・・・ユウウツ！
単調な日々のアクセントになるかなぁ～
六月の呼び名に水無月がありますが
他にも様々な呼び名があることを知りました 夏越月・葵月等々
どの呼び名も日本人ならではの風情を感じます
中でも風待月が素敵だなって思います
梅雨時の蒸し暑い最中に
さーと心地よい風がふきぬけてくれたら
どんなに気持ちよいことでしょう
以前に一度行った箱根のホテルから
季節の案内のハガキを頂きました
案内の中に「風待月」のお会席料理を用意いたしました
とありました「風待月」の会席ってどんなのかしら
料理に定評のあるホテルですので
是非行ってみたいと思っているのですが
案内のハガキには 季節の紫陽花がこんなにきれい
そうか 今箱根は あじさい電車なんだ
何度か紫陽花の季節には行っているのですが
なかなかこのような場面には行き当たっていないのです
ますます心が動きます
***
昨夜クジャクサボテンの最後の花が咲き出しました
あえて外灯だけを頼りに写して見ました
くっきりはっきりしていない所が 気に入りました～♪～
入梅しましたね 例年よりかなり早いとか
早く入梅したら早く明ける・・・そんな事は無いそうです
こんなのみつけました そこで・・・
白い紙に 広告を切り張りして雨なんか描いてみました
コラージュと言うんですか 多分
こんな事して遊んでいるババロアは かなり閑人
傘の中は晴れている なかなかいいアイデア
長靴もおしゃれ ババロアさんにはちょいと無理ですが
お若い方には素敵じゃないですか
雨の日も楽しくなりますね～
この傘気に入りました
風に吹かれて 虹のかなたに飛んでいけそうです～♪
