友人の絵手紙から
こんな巻紙の絵手紙もあります
人生の薬
ぼけたらあかん 長生きしなはれ
歳をとったら出しゃばらず
憎まれ口に泣き言に 人のかげ口 愚痴言わず
他人の事は誉めなはれ
聞かれたら教えてあげなはれ
勝ったらあかん 負けなはれ
若い者には花持たせ
どんな時にも ＞へえへえおおきに
お金の欲は捨てなはれ
なんぼ銭金あったとて 死んだら持って行けまへん
生きているうちにばらまいて
山程徳を積みな晴れ
と言うのは表むき
ほんまは 銭は離さずに 死ぬまでしっかり持ちなはれ
他人にケチだと云われても
お金があるから大事にし
皆ベチャベチャ云って来る 内証やけどはんまやで
我らの時代はもう過ぎた
我が子に孫に世間様 どなたからにも慕われる
ええ年寄りになりなはれ
如何でしょうか・・・友人も何方の言葉か知らないそうです
この後友人の言葉です
先ずは頭の体操に絵手紙を描きましょう ですって
きょうは良いお天気で気持ちがいいですね
＊ 青い空たったそれだけ幸せだ
季節と共に 旬の味もぐずぐずしていると通り過ぎてしまう
今はなんと言っても筍ですね
筍は好きな食べ物で一年中食べていますが
なんと言っても採りたての味にかなうものはありません
近所に竹やぶが沢山あって よく頂いたり
堀立を譲っていただいたりしたものですが
近頃は代替わりして 手入れもされず 荒れ放題
もったいないです
今年は残念ながら茹でたものを買って
気軽に食べています
それにしても竹の子の成長の早い事
まっすぐに伸びた若竹 きもちいいですね
竹の皮はらりと落とし若竹に
我が町の地区センターで川柳講座の募集がありました
募集人員２０名 当たらなくて元々一応往復はがきを出して
おきました もう一ヶ月も前の事で忘れていたら
なんと大当たり
昨日第一回の講座に出席してきました 見たところ５０歳代～７０歳代と
思しき方々に混ざってお勉強をしてきました
先生はこの道２０年の７０歳の男性の方でした
７０歳といってもとても若々しく 落ち着いた語り口で
好感が持てました 全５回の講座が楽しみです
昨日も２時間の講義はあっというまで 痛みも忘れ楽しい時間
が過ぎました 時間内にそれぞれ２句程提出
それらを元にあれこれ意見をを言い合い 面白かったです
持ち物はノートと鉛筆 辞書だけ
これから当分頭の中は５・７・５ になりそうです
５・７・５ 言葉があふれ おさまらず
草むしりも出来ずに空家のようです
カラスのエンドウがいっぱい自由奔放にのびています
これはこれでよく見るとなかなか可愛い花をつけています
我がオットくん 重たい腰を上げて 草むしりを土日に
してくれました（せっかくの休みに嫌だったんだと思う）
きれいになったら十二単が顔をだしました
沢山有ったはずなのになぁ～ 僅かに３本
すずらんも一本も無い・・・・・ なにしろ何にも無い
去年のすずらん・・・・
まあしょうがないか 今度は鉢植えでも出来たらしよう
それにしても十二単とはなんとも雅な名前でしょう
何にも無くなったけど 草ぼうぼうよりいいかも
早くしないと散っちゃう
なんの事？・・・姫リンゴの花なんです
日曜日に咲いている情報があって 早くしないとって
思いながら 今日も午後から雷雨の予報だし
４年位前に見つけて 毎年楽しみにしているのですが
咲いている時期が短いので 見逃した時もありました
いま丁度見頃 きれいだった 見上げるほどの高さがあります
ここから１５分ぐらいの所にもう一本大きな木があります
そこまで散歩してきましたが そこは未だぜんぜ～ん
咲いていませんでした
秋にはちゃ～んと小さなりんごが生るんですよ
先日来冬に逆戻りした分 未だ桜が残っているなか
清き一票を投じて来ました
近頃棄権をする人が多くいますが どうしたことでしょう
自ら権利を放棄するなんて もったいないことです
さくらの下草の中にすみれが沢山出ている
目立たないけれど 大好きなの
今年は 見頃を迎えてから
よいお天気に恵まれませんでしたね
こちらは雨の朝でした
友人３人と 食事を兼ねて はらはらと散る並木を一走り
とてもおしゃれな和食処へ案内してくれました
久しぶりだわ～～ 美味しくって楽しかった
友達っていいね
今年のお花見の締めくくりでした
今日の雨は 次に咲く花々のためになるのね
もう一年の四分の一が過ぎました
桜も満開の時を過ぎ もの皆動き出す季節になりました・・・
（土・日に少し散歩をしたけど青空がなくて残念でした）
昨年 一生道連れのリウマチを背負ってしまったけど
少しやる気も出てきたこの頃
人生良い事もそうだけど 悪い事もずーと続くものでもないと
の思いで 今を受け入れ 落ち込まないように過ごさないとね
せっかく生きているんだもの
まだ今年も四分の三あるし
きっと自分に合う薬も見つかると思って 諦めませんからね
