しあわせの一日一笑

昨日とは大違い　心細くなるほど寒くなりました

このような日に　この本はいかがでしょう

心が温かくなるとっておきの話　読むサプリメント　
と言う副題が付いていました

ページをめくってもめくっても３６５日笑える本
との注文で書かれたそうです

一日一笑医者いらず・・・これ本当らしいですよ

一日１０分の笑いで難病に勝った人がいたんですって

本の中から　可笑しいのを一つ二つ

１１月２２日夫婦の日
いい夫婦は惚れるところからはじまるのですが
『通販生活』の投稿にこんなのがありました

「惚けたと惚れた　どうして同じ字なのだろう」

選評者の天野祐吉さん　答えていわく
「もともと『ホレル』というのは『ボケル』と根っこが
同じなのですね　ボケてなきゃ　あんなあいてに惚れますか
じぶんのことを振り返ってみましょう」　　ですって

いかがですか

大阪弁川柳から　一句

命までかけた女てこれかいな

もう一つ　いい夫婦かどうかはともかく
俳優の三宅裕司さんの奥さんは　いい間違いがひどい

子供が犬を拾ってきたとき　
奥さんは「いったい誰が世話すんのよ」と言うところ
「いったい誰が始末すんのよ」
あるときは
「みんなで行きましょうよ　食べ食べしゃぶ放題」

またあるときはこんなこと
朝　三宅さんがパジャマ姿のまま居間に入ろうとすると
奥さんの友達がたくさん来ていてワイワイやっている
寝ぼけまなこでボーッとその場で立っていると

奥さんは　「あそこに立っているのが私の主人です」と
紹介するところを　こう言いました

「あそこが立っているのが　わたしの主人です」

本当に可笑しい奥さんですね

まあこのような話が３６５話　書かれています
また読むそばから忘れてしまうので
そばにおいて置いて　毎日読まないと
効果がないかもしれません

笑う門には福来るって言いますものね

今これを書きながら又笑ってしまいました

 

 

バイオリンを持った女神

今日は彼岸明け　昨夜の十五夜お月さんはきれいでした

やっと暑さから解放され　朝夕の涼しいこと
朝などもう少し寝ていたい気分です

～♪♪♪　～　♪♪♪～

　先週の土曜日バイオリンのコンサートへ行ってきました
川井郁子さん　と　ピアニスト島健さんのデュオ

クラシック　ラテン～唱歌まで
川井さんはＴＶで見る限り　情熱且つ官能的に表現する
方だなぁ～と言う印象
そのせいか　どうなのか　　会場には
殿方が多く見受けられました

ラテン音楽の時には　足を踏み鳴らし
雰囲気たっぷりの演奏はとても魅力的

どの曲も顔や体　全体で表現する
やっぱり情熱且つ官能的でありました

なんでも　お子さんを産んで一年位だそうで
女性としても今一番美しい時なんですね

お子さんの日々の成長を見ているうちに
その目は世界の子供たち　特に恵まれない
子供たちに向けられるようになったそうです
音楽を通して　その子供たちに夢を・・・
その様な活動も始められたそうです

音楽家そして人間としてこれから益々の輝きを
放つ　そんな印象を持ちました

バイオリンをもった姿は
美の女神ビーナスのようでもありました

ＣＤやＤＶＤにサインをして頂きました
これで感動を何度でも・・・かな？

 

 

こぼれ萩

毎年秋になると心待ちにしている花があります

秋の七草の代表　萩

今年も取って置きの白萩が咲きだしました

いいえ我が家のものではありません

よそ様の物置の陰にひっそりと
しかし　たっぷりとした木があります

多分そのお宅の方は余り関心がないようですが
それは見事なんです

今丁度八分咲きの頃合でその美しいこと

地面には白い花がいっぱい散り落ちていました

万葉人は　春の花見と

秋には　萩の花見をしたそうな

 

 

曼珠紗華

５時頃目覚めラジオのスイッチオン

しばらくグズグズしていたら　何方かのリクエストで
山口百恵さんの＞曼珠紗華（まんじゅうしゃか）と読ませます
の歌がかかりました～♪♪♪～
歌の一節・・・何処でけじめを付けまーしょう・・・
・・・窓辺の花が散った時～・・・いいえ貴方に愛されたーときー♪～

私の好きな歌　まだカラオケで遊んでいた頃の
愛唱歌　懐かしいなぁ
朝から一緒に歌いだし　一気に目覚め
ご機嫌で階下へ

オットくんは既に新聞を読んでいた
＞オッ早いなーどうした？
私＞コレコレシカジカ
オットくん＞ふ～ん

こんな風に今日が始まりました

ここの所毎日真夏に逆戻り
だけど季節は確かに秋に向かっています
曼珠紗華も咲き出しています

忘れられない風景があります　何年前になるんだろう

巾着田の林一面を真っ赤に染めた曼珠紗華
あれほどの景色は　その後見たことがない

歌とは裏腹になんと穏やかな日々を過ごして
来た事でしょう・・・

こんな日が続きますように

 

 

からたちは秋に実るよ～♪～

久々に青空が広がりました
太陽が顔を出せばたちまち　夏へと逆戻り

こんな風に夏と秋が行ったり来たり
しながら秋が深まっていくんですね
今葛の花が　いっぱいです

もう来週はお彼岸なんですね　きっと暑さも
その頃までかもしれません

***　***

ちょっと珍しいものを　お見せします

春に白い花を咲かせる　＞からたちの実　です

よく見えませんが回りはするどいトゲがいっぱいです

泥棒除けに屋敷周りや畑の周り植えられた
と聞いたことがありますが

さてこの　からたちの実はどの様に使われるのでしょうか

 

 

雨のちくもり・・・

何気ない日常が過ぎていきます

日々の暮らしってこんなものですね
実は変化のない日常がとても幸せな事
身に沁みて解っています

どーんよりした日がつづきます　今日は雨が止んでも
セミの声は聞こえてきません

髪を切りに行きました　少し癖のある髪は
湿度が高いとクルクルはねてまとまりません
切ったらさっぱりしました

お天気が悪いせいか美容院もすいていて
週刊誌を読む時間もありませんでした

気温も低めでクーラー無しで半袖で
丁度いいです

秋雨前線が過ぎたら　きっと爽やかな
秋の空が広がりますね

 

 

そうだ箱根にいこう Ⅱ

箱根の二日目つまり９日　青空で始まりました

箱根はいろいろなテーマパークがありますが
私の好きなところ　＞湿生花園に行きました

入り口です　木が茂って涼しいです

コーホネ

ツリフネソウ

木道の両側には↑の他　まつむしそう　キレンゲショウマ
ヒツジグサ　等々　色とりどりに咲いていまし

初夏にピンクの可愛い花を咲かせた
サンショウバラ　ハマナスも実をつけていました

木道から見える景色　気分スッキリ！

群れていたアカトンボが目の前に止まってくれました

湿生花園は　萩　女郎花　ススキとアカトンボ
通り過ぎる風は涼しく　秋の風情がいっぱいでした

秋の紅葉が待ち遠しいですね

 

 

そうだ箱根に行こう

土曜日の朝　先日に届いた
旅行宿泊情報誌を　パラパラ見ていたら

箱根温泉でも行こうか　になって
急遽２～３　４・５・６　あたってみた
今週も来週も　週末はほぼ満室だって

そんな中　今日なら空いていますがありました
雑誌によると料理が自慢の宿のようです

ラッキー　近いから行こう
体調もまぁまぁだし　行こう行こう♪～

週末だし台風の後だし　電車で行こう・・・
で　お昼近くぶらりと

途中昼食を食べたりして
電車を乗り継ぎ　強羅駅到着３時半頃でした

箱根に電車で来るのは　何年ぶりの事でしょう
渋滞もなく　体も自由で気楽でいい感じ

今回宿の決めては　大規模でない事
客室４０は　いいんじゃないでしょうか

の～んびり温泉につかって
お食事　雑誌に書いて有るとおり
なかなかよろしゅうございました

　小さくてみえませんが　料理お品書き





前八寸の品
こちらのオーナーが料理長だそうです

写真はここまでにして　ゆっくりいただきました

何でも金曜日の台風では　電車も止まり
陸の孤島だったそうです

明日は湿生花園に寄ります

 

 

 

よっこらしょ

暑い暑い夏を乗り越え　
急に涼しくなったら気が抜けました

朝夕の涼しさが体にやさしく感じます
そろそろ重たい腰を上げないと・・・

***　　***

先日こんな物を買いました

ソフトラバーオープナー　

栓を開ける方向へ　クイットまわす

元々余り握力が強くありません　それに加えて
関節の痛みで　色々な場面で不自由ですが
そんなババロアにとっても強力な
お助けグッズ

いつも利用している生協の宅配カタログで
見つけました
買う時は　どうかなぁ～半信半疑でしたが
これがとても便利
小さなものから　かなり大きなものまで
自由自在　考えた方は　スゴイ！