寒い日がこれでもかと続きます。
帯状疱疹は一進一退、痛み止めを飲み、
差し入れのケーキを食べ
本を読み、気を紛らしているのでございます。
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名セリフの中から、気に入った言葉を少し紹介しますね。
大楠道代さん・・・自分の限界をつくっているのは自分・・・
(確かにそうですね、出来ない理由ばかり並べている)
岸恵子さん・・・自由であるということは、
孤独の裏側にいるわけですね。
孤独を請け負ったときに、自由が手に入る。
(う~ん身近の例えで、だんな様を亡くされた人を見ているとわかる)
倍賞美津子さん・・・一見地味な時間のほうが、
刺激を求めて外に出て行く時間よりも、
実は豊かだったりする。
(最近同じように思います、家で好きな事をして過ごせる
時間がいい)
桃井かおりさん・・・そもそも壁はぶつかるんじゃなくて、
超えていくもの
(なるほど、桃井さんさすがです)
人間は必ず、年をとる。それは絶対にやってくる楽しい未来。
長生きはこれから、すごくこじゃれたことになるよ、きっと。
(桃井さんの語録がひねりが効いておもしろい)
これらはほんの少しの紹介ですが
もっと知りたい人は、どーぞ読んでくださいね。
(Grazia編集部編 講談社)
知っているつもりで、聞かれると説明できない事
ありますよね。
そのような事が、いろいろ載っています。
読みながら、ヘェ~、フゥ~ン、そうなんだぁ~・・・。
例えば。
ビジネスマンとサラリーマンの違い。
事業を営む人、あるいは事務系の仕事をする人を
「ビジネスマン」
と呼ぶのに対し、会社や団体などに継続的に勤務して
給料をもらっているホワイトカラーの給与生活者全般を
「サラリーマン」と呼ぶ。
「用例」・・・「世界を舞台に飛び回るビジネスマン」
「毎日、満員電車にもまれるサラリーマン」
ビジネスマン・・・「仕事をして給料を貰う」
サラリーマン・・・「給料を貰って働く」
類義の日本語より
ホント微妙に違いますね~
(サラリーマンが気を悪くしそうね。)
この様な事が、シーン別に載っています。
居酒屋で話したくなる25の「違い」
一般常識で恥をかかないための24の「違い」
などなど
読み終わったけど例によって、読むそばから忘れた。
今まで、知らなくても大して不自由じゃなかったから
まあいいかなぁ~
席題の代わりに、お年玉川柳。
おおよそ500円程度の物を持ち寄り、
その品物がそれとなく解かるような句をだします。
それらは、課題吟の披講の後に、無差別に句箋を受け取って
読み上げ、品物を当てるという遊び。
当たらない時は、降参。
いずれにしても、品物はいただけます。
因みに、ババロアは、ドレスタオルを用意しました。
ドレスタオル・・・洗面所やトイレで使う
お人形さんのスカートのような形をしたタオル。
* 濡れた手をドレスの裾でちょいと拭き
ババロア
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500円程度の品物といっても様々で、
ちょっと高価な物や、美味しそうな物、等など。
ババロアは、図書券でした。
句は書き留めるのを忘れてしまった・・・。
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前後しましたが 課題吟
飾り 叫び 宴 自由
* 電気煌煌脱原発を叫ぶ 「叫ぶ」
* おしゃべりに花を咲かせて小正月 「宴」
* 年明けの一歩坦々と明日へ 「自由」
以上がババロアの抜けた句でした