ひと休みの猛暑かと思いきや
もう夏は引き上げたのか 少し寒い雨が止みません
ちょうど良いなんて事はそうそう無いものですね
先日雨の小止みの時に
ツクツクボウシが鳴いていました
セミの鳴き声も 聞き様によっては
移り行く季節を惜しんでいるように
聞こえて来たりします
ツクツクホーシ ツクツクホーシ
過ぎ行く夏が つくづく惜しい・・・？
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花ざくろの木に可愛い実がたくさんついています
花の根元がぷくんとふくらんで 実になる準備です～♪～
一両日の涼しさがうれしい
連日三十度越えの暑さで参っていた体に
なんと言うやさしさでしょう 生き返ったようです
暑い最中に作った 青唐辛子味噌
我が家の定番です
今年も大活躍でした 冷やっこにちょっとのせたり
生野菜に 料理の隠し味に おにぎりに
夏の終わりと共に 残り少なくなりました
昨夕水をまくついでに
カラスウリのつぼみを摘んで食卓に飾りました
八時ごろ満開 一夜の命
薄暗くなってから開くので ほとんど
人の目に触れません・・・
いくらか涼しさを感じた朝もつかのま
せみの大合唱と共に暑さはうなぎのぼり・・・
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日暮れも大分はやくなりました
陽が落ちて 少しづつ変わって行く空の色
こころのゆとりも 出てきました
こんな風に季節が移っていくんですね
暮れなずむ空を見ながら 今日やり残した事を
考えるババロアでした
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暑さにめげず咲き続けるコチョウはえらい！
久々の更新 怠けると際限がない
それでもプールで泳ぐ他 に落語を聞きに行ったり 八月納涼歌舞伎へ足を
運びました 出かけてしまえばそれなりに楽しいのですが
出かけるまでが 踏ん切りがつきません
どうしても家の中で過ごす事が多くなる 元々がデブしょう
眠れぬ夜に
こんな本を読みました 瀬戸内寂聴著 「奇縁まんだら」
寂聴尼が長い作家生活の中で 著名な作家の方々と
むすんだご縁の記憶を遡り書かれた物でした
未だお若く瀬戸内晴美を名乗っていた頃どんなにか
刺激を受けた事でしょう
それぞれに個性豊かな方々の 普段はなかなか
見せる事のない人柄などが活き々と書かれていて
なんだかババロアまでその場に居合わせたような
とても得をした気分になりました
画 横尾忠則
この絵のお方のほか全部で２０名ほど
それにしましても寂聴尼のお元気な事
なかなかのお方ですこと
この本は前編だそうでまだまだ続くそうです
続編が楽しみです
近頃作ったババロアの川柳
* 眠れぬ夜回転木馬止まらない
それにしましても この夏の暑いこと・・・