この度の震災については、あまりの凄まじさに言葉もなく、
ただただお見舞いをもうしあげます。
私どもは、幸いな事に無事でした。
ただ今は、更新する気持ちになれませんので、
しばらく休みます。
この度の震災については、あまりの凄まじさに言葉もなく、
ただただお見舞いをもうしあげます。
私どもは、幸いな事に無事でした。
ただ今は、更新する気持ちになれませんので、
しばらく休みます。
孤独な時 現れる女の子
まつりちゃん
まつりちゃんは 秘密で暮らしている
ほとんど一人暮らしをしている 5歳の女の子
普段は みんな まつりちゃんの存在を知らない
まつりちゃんは 決まって「孤独」を知っている人の前に現れる
寂しいのは 小さな子どもでも
大きな大人でも
面白いお年寄りでも
みんなみんな持っていたんだな・・・
以上は 女優 佐藤江梨子さんによる
この本の紹介文です
ババロアも寂しさや せつなさも沢山感じます
だけど まだ まつりちゃんに逢っていません
逢っていても 感性が鈍くて 気が付かないだけかもしれません
だけど ババロアには
楽しい時に出会う 妖精がいます
その子の名前は ピコリーナ です
ピコリーナは 先っぽの折れた帽子を被っています
そういえば 最近逢っていないなぁ~
ピコリーナァ~
ひとつ歳を重ねたババロアは
少しばかり 子供に返ったかもしれません
*
* 一人いてそれが孤独と限らない
ババロア
咲き出していました 春は黄色から なんて思います
世の中 次々と折り重なるように 災害をはじめ 事件事故等など
平穏無事に過ごしている事が なんだか奇跡に思えてきます
次の瞬間 何が起こるのか 誰にもわかりません
なので 今できる事 お誘いを受けたら
二つ返事で 出っ張っていく事 とりあえず 笑ってきました
上方落語は あまり好んで聴くほうでは無かった
のですが・・・行ってきました
いや~可笑しかったですよ
関内ホールは笑いの渦に巻き込まれ
揺れていたのでは ないかしら
なんですか はっきりしない世の中 いらいらを吹き飛ばし
思い切り笑ってきました
*
きょうの空です 春なのに冬空 はっきりくっきり青い空
* 青い空隠れる場所がありませぬ
ババロア